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北「っ!」








毛布の中で

私の足がミツの肌に触れて

ビクッと驚いたミツ








『あ、ごめん 笑』


北「や、いいけど…
冷えすぎじゃね?」


『そう?いつもこんなんだよ?』


北「寒いの?」


『寒い、っていうか…
冷え性?ほら、』







そっと手をミツの頬に伸ばした






北「手も冷たいんか!」


『うん。手足は特に冷たいよー』


北「やべぇな、それ」






私にとって、

末端が冷えてるのが普通で

当たり前のことだったから…






冷たい足先に

ミツの足がくっついて

体温を分けてくれる




冷たい指先は

ミツの手が包んで

むぎゅむぎゅと握ってくれる







『…ありがと、』


北「こんなんじゃ寝れねぇだろ?」


『…元々寝つき悪いから』


北「だろうな。
身体冷やすのは良くないからな」


『ミツは体温高いよね?』


北「んー?そうなんかな?
わかんね、 笑」





大好きなミツの匂いに包まれて、

体温を分けてもらって、

暖まると途端に眠気に誘われた






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にむ(プロフ) - キスマイloverさん» わー!ありがとうございます!!そんな風に言ってもらえて嬉しいです!長いお話、お付き合い頂きありがとうございました!(^^) (2019年12月17日 12時) (レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)
キスマイlover(プロフ) - このお話大好きです! (2019年12月17日 10時) (レス) id: 8df241316c (このIDを非表示/違反報告)
にむ(プロフ) - まあやさん» やっと!ですね…どんな風になるのか、もう少しお待ちくださいませー! (2019年3月24日 6時) (レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)
まあや - 等々結婚の話しまで来ましたね! (2019年3月23日 18時) (レス) id: 6aa48832bd (このIDを非表示/違反報告)
にむ(プロフ) - まあやさん» ありがとうございます。お待たせしてすいません…また更新時にはよろしくお願いします。 (2019年3月21日 19時) (レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にむ | 作成日時:2019年2月3日 18時

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