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．
玉「着いたよ〜」
あの後、
ずっと手が重なったまま
着いたのはどこかの海
玉「ここ、よく来るんだよね」
『サーフィン？』
玉「うん、早朝とかだけど」
夜の海は真っ暗で
波の音だけが聞こえる…
窓を開けて潮の香りを感じると
目を閉じて海の雰囲気を感じた
玉「海、好き？」
『うん、好き。
あんまり来れないけどね…』
玉「今度また一緒に来ようね」
『え、いやいや…』
玉「早起きしてくれたら、
サーフィンの時にも誘うよ？」
『玉ちゃんとは無理でしょ…』
玉「何で？」
『何で、って…』
玉ちゃんはアイドル、
簡単に時間を共にしていい存在ではないはず…
まして、
外に出歩くなんて…
ぎゅ、と重なってた手を握られた
玉「ね…、
俺Aさんの事気になってるの。
てか…むしろ、好きなのね？
とにかく、一緒にいたいの。
アイドルしてるけど、
俺、普通の男だよ？」
『た、まちゃ、ん…？ /////』
玉「Aさんの事もっと知りたいし、
ゆくゆくは、独り占めしたい。
そう思うのは普通の事でしょ？」
車内、という狭い空間で
玉ちゃんに見つめられて
堕ちない人がいたら
教えて欲しい…
．
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にむ(プロフ) - イエロー好きさん» 良かったです(*´-`)ありがとうございました！ (2018年8月13日 7時) (
レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)
イエロー好き - リクエストした話しのです。 (2018年8月13日 1時) (レス) id: f41a7e9768 (このIDを非表示/違反報告)
イエロー好き - ありかとうごいます…嬉(泣)話し全てが良かったですよ。これが本当に現実にあったらいいですよね。 (2018年8月13日 1時) (レス) id: f41a7e9768 (このIDを非表示/違反報告)
にむ(プロフ) - moraさん» 嬉しいです！ありがとうございます(^^)黄色さんのふわふわ感が出ればいいな、って思って書いたので、伝わって嬉しいです(*´-`) (2018年7月22日 14時) (レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)
mora(プロフ) - きゃー！赤色担当だけど、黄色さんの話素敵ですっ！すごく、黄色担当じゃないので詳しくは分からないですけど、私の中での黄色さんはこーゆー感じなのでニヤニヤしちゃいました 笑 (2018年7月22日 12時) (レス) id: daf44fdab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にむ
| 作成日時：2018年6月23日 18時
