8話*裕太Side* ページ9
女の子について行って着いたのは隠れ家のようなカフェだった。
t「えっと・・・助けてくれてありがとう。君は?」
?「あっ!私は神宮寺玲華って言います!キスマイの玉森さんと藤ヶ谷さんですよね?大丈夫でしたか?」
F「あぁ、大丈夫・・・ありがとう。あのさ、さっきの・・・」
?「玲華、大丈夫だったか?」
ガヤさんが何か言いかけてたけど、それを切るようにカフェに入ってきて玲華ちゃんに声をかけたのはさっきのイケメンだった。
玲「Aっ!うん、こっちは大丈夫だよ!」
Aと呼ばれたイケメンは玲華ちゃんの隣、ガヤさんの前に座った。
「どーも、月城Aです。」
そう言って会釈するイケメン。
t「助けてくれたんだよね?ありがとう!キミ、すごくかっこいいね!」
「いや、何もなくてよかったです。」
玲「A、大人気だもんね?」
余計なこと言うなって月城くんが言って、玲華ちゃんが笑う。
ふとガヤさんを見たらぼーっとした感じで月城くんを見てる。
t「ガヤさん?」
俺は声をかけてみた。
え、もしかしてガヤさん、そっちに目覚めちゃった!?←
F「ん?」
t「どうかした?」
F「いや・・・」
t「月城くんがかっこよすぎて見とれてたとか?」
F「はぁっ!?あ、いや、確かに月城くんはイケメンだと思うけど・・・」
焦るガヤさんが何だか可愛く見える。
そんなやりとりをしてる俺らの前で何故か笑いをこらえてる玲華ちゃんと苦笑いの月城くん。
「あのー・・・」
F「あ、ごめん・・・」
「いえ、あの・・・女です・・・」
t「へ?」
「私、女です・・・。」
F・t「えぇっ!?」
玲「あははっ・・・完全に男だと思われてたね!・・・ふふっ・・・さすが!」
玲華ちゃんは爆笑している。
「玲華!笑うなって!」
t「ごめんね?本当にごめん!」
F「ほんっとごめん!!」
「いや、大丈夫です。よくあるんで・・・」
そう言って笑った月城さんは確かに可愛い女の子だった。
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柊李(プロフ) - キス濱さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2013年9月15日 20時) (レス) id: a360f01d05 (このIDを非表示/違反報告)
キス濱 - 更新頑張って!待ってます( ̄^ ̄)ゞ (2013年9月11日 11時) (レス) id: 205cc3e6f4 (このIDを非表示/違反報告)
柊李(プロフ) - ちゃんぴーさん» 気にしてください。そしてアップしたらまた読んでくださいね?笑。頑張りますー(*゚▽゚*) (2013年7月31日 3時) (レス) id: a360f01d05 (このIDを非表示/違反報告)
柊李(プロフ) - loveFさん» ありがとうございます!!頑張りますね☆ (2013年7月29日 14時) (レス) id: a360f01d05 (このIDを非表示/違反報告)
loveF(プロフ) - この小説凄く面白いです♪はまりました!続き楽しみ〜(*^∀^*)に待ってます。更新頑張って下さい。応援してます。(*^▽^)/★*☆♪ (2013年7月29日 13時) (携帯から) (レス) id: f50222ea9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊李 | 作成日時:2013年7月27日 21時