僕の彼女の欠点。【Cln】

8.リレー放送の時、友達が誕生日の時 ページ8

Aside


初めての私sideだよ！


じゃなくて、今日はすとぷり24時間リレー生放送があるのと、ジェルくんの誕生日です！


なので、今はケーキを作ってます！


ころちゃんは今マリ〇メーカーを放送でしていて、聞きながらケーキを作ってます！


苺を6つ乗せて、板のチョコには「ジェルくん誕生日おめでとう！」の文字。


Twitterに写真載せられるようにね。


いつの間にか12時。


よくご飯食べながらやってるからお昼ご飯を持っていく。


コンコン


とノックするとドアが開いた。


そして彼が出てくる。



こ「昼飯？ありがとう。」


『簡単な焼きそばだけどいいかな？』


こ「うん。あ、こっち来て。」



と言ってころちゃんが私の手首を引っ張る。


そしてころちゃんが椅子に座りその膝の上に乗せられた。



こ「はい。えー、てるちゃんに来てもらいました。」



ところちゃんが言う。


私はころちゃんの彼女としてリスナーさんにはちゃんと知られている。


なんかころちゃんがAは照れ屋さんだからという謎の理由でてるちゃんになった。


コメント欄では


＜久しぶりのてるちゃんだ！


や


＜てるちゃんってだれ？


というコメントがある。



こ「わからない人のために言うけど、てるちゃんとは僕の彼女です。」


『あの、私ご飯食べないといけないんだけど？』



＜ころちゃん彼女いたんだ…


＜てるちゃん6ヶ月ぶりじゃない？



そういえば6ヶ月ぶりだったなと思い、コメントを拾う。



『そうだね、6ヵ月ぶりだ。みんな久しぶり。』


こ「はい、にわかちゃんやら新規ちゃんは僕の彼女のこと覚えてくださいね〜。」



はい、ということでばいばいと言いながら立とうとすると腰に手が回ってきて座らされる。



こ「自己紹介してからね？」


『え、あ…むr……ワカリマシタ。』



ころちゃんから謎の圧がかかってきたので素直に従う。



『22歳の大学生のてるです！』


(※Aはバイトしようとしたらころちゃんに止められたのでやってません。)


こ「誕生日は1月7日。身長153cm、体重s『それだけはやめようよ。』ｱｯﾊｲ」



＜wwwwwwwww


＜てるちゃんの圧に負けるころんくんwwwwww



『ってことで私は退場しますんで。』


こ「まって、頑張ってのキスは？」



しばらくの沈黙が続く。


コメ欄の方を見ると


＜ふーーー！！！


＜非リアへの見せしめかな？


などと言われている。


文字数…

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