僕の彼女の欠点。【Cln】

5.続き ページ5

「最近すごい嫉妬してたんだよ？Aがメンバーに愛想振りまいてるから。だから見返したかったんだ。ごめんね？」



と少し罪悪感にみまわれながらも言う。



『こっちこそごめんね…でも、すごい嫌だった。』



それだけ私はころちゃんのことが好きなんだね、と笑うA。


可愛くて思わずキスをする。



「……僕も好きだよ。」



と言うと少し顔を赤くする。


そうしたらAからキスをしてきた。


少しびっくりしたが赤くして自分からキスをしている姿に耐えきれず、舌を絡める。



『んんっ！？//んぁっ…ぁんんっ…///』



少しびっくりしているA。


口を離すと顔を真っ赤にして目がとろんとしていた。


そして僕はAを押し倒す。



「今日はこのまま…いいよね？」


『…優しくしてよね？』



Aからの許可ももらったところでまた口付けをする。


その日は夜まで甘々でした。

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