僕の彼女の欠点。【Cln】

17.続き ページ17

夕食も食べ終わり、19時。


Aも疲れただろうしお風呂も早めに入った方がいいだろう。



「風呂もう入る？」


『ん…入る。』



こういう時一緒に風呂入るんだろうけどAは絶対嫌だという。


今日は疲れているし仕方ないか。


先にAはバスルームに向かっていった。


ちなみにめちゃめちゃ豪華だった。


高かったと言われれば高かったけど、Aのためだ。


いつものご褒美と言いますか、これくらいしないと。


それから僕も風呂に入り就寝するだけ。



『ころちゃん…今日はありがとう。』


「ううん。僕も楽しめたから。」


じゃあもう寝よっか、と言って電気を消そうとした時



『あ、あのさ……ギュッてして…？』



と顔を赤くして言ってきた。


上目遣いで言ってくるわけだ。


これで嫌だという人はいないだろう。



「ん…このまま寝る？」


『うん。おやすみなさい。』


「おやすみ。」



それからAにキスをして眠りについた。



次の日は沢山遊んで寝ながら東京に帰りました。


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リクエストありがとうございました！

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