16.続き ページ16
ホテルについて今は部屋。
Aは満喫してくれている。
『めちゃめちゃ豪華…!ベッドすごいふかふかだぁ!』
と言ってベッドでごろごろし始めるA。
僕は椅子に座り、ツイートしようとTwitterを開いた。
──────────────────
ころん@です
じつは今日、、、
てるちゃんと奈良に来ています!!!!
奈良公園と東大寺に行ってきたよ(*ᐛ*)ᒃ✨
てるちゃんと鹿戯れてた∩(´^ヮ^`)∩
ソフトクリーム食べた∩(´^ヮ^`)∩
めちゃめちゃ美味かった(꒪˙꒳˙꒪ )
(Aと鹿の写真)
(ソフトクリーム持ったツーショット)
─────────────────
ツイートしたと同時にAのスマホの通知がなる。
数秒した後Aがビックリしていた。
『ころちゃん!?私の写真はいらないでしょ!』
「だって顔隠してたらいいって言ってたじゃん。」
『言ったけど……』
そうじゃないじゃんと言うA。
「よし、いつも構ってあげられない分構うか。」
大体構うと機嫌が良くなる。
ベッドで寝転んでいるAにダイブして抱きつく。
『わっ!?びっくりしたぁ…』
スマホを除くとBL漫画を読んでいるA。
僕と旅行の時にもBL読むのか…
僕はAのスマホを取りあげた。
『わっ!?ころちゃんスマホ返して!』
必死に手を伸ばすAだが、僕の方が身長が高いのでとどくはずない。
僕はスマホを机の上に置き、取りに行こうとするAを押し倒して阻止する。
「僕と旅行に来てまでBL漫画読むんじゃない!お仕置としてこちょこちょね?」
『え、やだやだまって、くすぐられるの無理なんだって』
「待たないよっ」
こちょこちょし始めると笑い出すA。
『やだぁっwwwねぇwwもう読まないからwwwwごめんなさいwwwwww』
「笑いながら謝られても反省してるかわかんないけど?」
『だってころちゃんがwwwwwwやめてよwwwww』
数分くすぐり、やめるとAが睨んできた。
『いくらなんでも長いよ…酷い。』
そう言うAを無視して僕は
「もうすぐ夕食の時間だけど行く?」
と言った。
すると次はAがくすぐり始める。
『無視した罰ね?』
僕は何も言えず、そのまま夕食の時間までくすぐられていました。
250人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mimi(プロフ) - 花菊さん» ごめんなさい!な組の話消してしまいまして、、本当にごめんなさい! (2020年9月20日 18時) (レス) id: e96ed47670 (このIDを非表示/違反報告)
花菊(プロフ) - それと、な組の作品見たいんですが、パスワードが必要みたいで、、、 (2020年9月20日 14時) (レス) id: bb31b5d897 (このIDを非表示/違反報告)
花菊(プロフ) - こんにちは、とても面白かったです。(はやく続き読みたい・・・。)更新、頑張ってください!応援してます!! (2020年9月20日 14時) (レス) id: bb31b5d897 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - ぱる。さん» ありがとぉ!…僕も大好きだよ。 (2019年9月17日 19時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
ぱる。 - 好きです。はい、うん。え、大好き☆(は?) (2019年9月17日 16時) (レス) id: 8ee591347b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちびわん x他1人 | 作成日時:2019年7月25日 22時