.*・.*・『』・*.・*. ページ21
ﾊﾝｼﾞ「リヴァイ・・・。・・・私と付き合ってくれないか？」
･･･
ﾘｳﾞｧｲ「誰がてめェの実験に付き合うか、クソメガネ。」
ﾊﾝ「やっぱり駄目か・・・。けど、今回の用件は実験じゃないんだよ。」
リ「・・・ろくでもねぇ用件じゃねぇだろうな。」
ﾊﾝ「違う違う、全然違うって〜。ちょっとさぁ・・・。」
リ「・・・。わざわざ俺に頼むことか？」
ﾊﾝ「そういうの、リヴァイたまに誘ってるじゃないかっ！
私が行くと照れ臭いんだよ！」
リ「・・・百歩譲って、お前のおごりだ。」
ﾊﾝ「はぁいはい、元からそのつもりだからさ。じゃ、よろしく！」
･･･
コンコンッ
リ「エルヴィン。」
ｴﾙｳﾞｨﾝ「いい、入れ。」
カチャ・・・
リ「大した用事じゃねぇが・・・。
エルヴィン、今から飲みに行かねぇか？」
ｴﾙ「今からとは、随分と早急な話だな。」
リ「もうほとんど夜になりかけだからな。構わないだろ？」
ｴﾙ「はは、そうだな。久しぶりに飲もうか。」
リ「部屋はエルヴィンの寝室でいいか？」
ｴﾙ「構わない。」
リ「なら行くぞ。」
ｴﾙ「・・・手ぶらか？リヴァイ。」
リ「今日はあともう一人いる・・・。」
カチャッ
ﾊﾝ「やあエルヴィン！お邪魔させてもらってるよ！
私の部屋じゃあ狭いからさぁ〜。」
リ「ハンジだ。」
ｴﾙ「・・・私が断ったらどうするつもりだったんだハンジ・・・。」
ﾊﾝ「まぁ、それはそれだよ。とりあえず二人とも座ってよ。」
リ「・・・エルヴィン、誕生日らしいな。」
ｴﾙ「・・・あぁ、そうだったな。」
ﾊﾝ「だと思ったよエルヴィン。最近忙しそうだったからねぇ。
ちなみにこの会、私が立案したからね？」
リ「・・・祝いだ。」
ﾊﾝ「・・・よし！じゃあ、まずは高級ワインからね！
エルヴィン誕生日おめでとう〜！乾杯っ！！」
ｴﾙ「・・・ははは、照れ臭いな・・・。」
エルヴィンってさ、いつも時間が欲しいって言ってたよね？
だから、楽しい時間ってことで、プレゼントなんかどうかなぁ〜ってさ。
10・14
Happy Birthday Erwin !!
今日の紅茶
アップルティー
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古宇利るい(プロフ) - .+☆雫☆+.さん» な、なに！？よっしゃちょっと行ってくる(ー_ー)!! (2014年12月23日 9時) (
レス) id: 00ed131ee3 (このIDを非表示/違反報告)
.+☆雫☆+.(プロフ) - 古宇利るいさん» 私の方、続編いったんだよー！るいもあとちょっとじゃん！ふぁいとだぉ！！ (2014年12月15日 21時) (レス) id: d4d75e8691 (このIDを非表示/違反報告)
古宇利るい(プロフ) - .+☆雫☆+.さん» 喜んでもらえたなら嬉しいヨ〜(´∀｀*)多分、しばらくは王子様って言われることになるんだろうなぁ・・・。（（汗 冬休み早く来いっ！！ (2014年11月2日 11時) (レス) id: 00ed131ee3 (このIDを非表示/違反報告)
.+☆雫☆+.(プロフ) - 古宇利るいさん» 誕プレありがとうネっ！！それと、王子様かっこよかったよ♪ (2014年10月31日 21時) (レス) id: d4d75e8691 (このIDを非表示/違反報告)
古宇利るい(プロフ) - .+☆雫☆+.さん» なんだかんだで雫のクラス優勝したね！返信遅くてゴメン！！アンドHAPPY BIRTHDAY !! (2014年10月30日 19時) (レス) id: 8fcfac25a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：古宇利るい | 作成日時：2014年8月5日 12時
