し げ お か く ん 。JW

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Nozome side









my house









ガチャ
『のぉーーんーーーー！！！』









ドアが開く音がすれば、すぐに騒ぎ声が聞こえる。









その正体は、俺の大好きなねーちゃんです！！









いつも、神ちゃん？とか言う人と、楽器の練習しとるから、帰りが遅いんよぉおおおおお









望
「ねぇーちゃん！……今日遅かった(怒)ﾑｽｰｳ」









『ごめんごめん！話長引いちゃって！』









俺が拗ねると、いつも、頭を撫でてくれるの！









子供扱いされて嫌やないかって？









大好きなねーちゃんやからええのっ！









『のんっ！聞いて聞いて！！生徒手帳あったんよ〜、んふふっ、、まさか神ちゃんの親友が持ってるとはね〜(笑)』









望
「ほらー、あった(笑)」









『おん！ありがとねのん！』









ありがとねやって〜！
あぁっ、俺幸せええええ！！









『あ…でね、明日、遊び行くから、家居らへんけど、、ええかな？』









望
「えぇー……ｼｭﾝん〜、でも許す」









『ほんま？ありがとう！！のんーー』









ねーちゃんにお礼を言われるなら、何だっていいんです！

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