43話 ロスタイム ページ8
××side
虎丸母「……そんなことが………
じゃぁ、好きなサッカーも楽しめずに……」
虎丸の母はフィールド上にいる虎丸を見て言った。
響木「心配いりません。
サッカーを楽しめるかどうかの答えは、この試合にあるのです。」
虎丸の母は響木監督の方を向いた。
響木「彼のずば抜けたサッカーセンスを生かすためには優れた戦士たちが必要。
虎丸は気づいていないのです、彼の本気のプレーに答えてくれる
＿＿＿＿＿＿＿＿チームメイトに。」
貴女sied
デザートライオンが猛然と私達のゴールに迫って来る。
立向居「止めてやる！」
だが立向居君はザックの猛攻を止められず、弾き飛ばされる。
そしてボールはビヨンへ。
ビヨン「くらえ！“ミラージュシュート”！！」
円堂「“正義の鉄拳”！！」
円堂君は見事シュートを防いだ。
弾き飛ばされたボールは、ラインの外へ。
そして試合はロスタイムに突入、相手のコーナーキックから試合再開。
円堂「みんな、守り切るぞ！」
全員「「「「「おお！！」」」」」
ついにボールが蹴られた。
貴女「(……ショートコーナー！？)」
ボールを回された選手はゴールに迫り、シュートを打った！
円堂「止める！」
だがボールは真上にカーブして、ザックがヘディングシュート。
惜しくもそのシュートは点になってしまった。
貴女「(こんな時間に追いつかれるなんて……！)」
ピ―――！
私達からのキックオフで試合が再開した。
ボールは豪炎寺君に回された。
鬼道「みんな諦めるな！攻めあがれ！！」
私達は鬼道君の言葉に返事をして、走った。
さすがの私も息が切れ、汗をかいてきた。
目金「みんな、体力が限界。
このまま延長戦に入ったら……勝ち目はありません……。」
ベンチで目金君がそうつぶやいたのが聞こえた。
そしてボールは虎丸君に回され、あっという間にゴール前へ。
貴女「シュートを……打つの！？」
虎丸「＿＿＿豪炎寺さん！！」
豪炎寺「……！！……〜〜〜〜〜〜〜っ！！！」
豪炎寺君はボールを蹴った。
＿＿＿＿＿＿＿＿虎丸君に向かって。
蹴ったボールは虎丸君の肩に当たり、虎丸君は肩を抑えながら崩れた。
貴女「！！」
44話 チームメイト→←42話 以前の出来事(××side)
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スィンブル - えっとですね、ディクラインって名前で「底辺が転生したらしい」って小説です。多分、名前検索の方が早くでます(/・ω・)/今は書き直しとかしてますけどね。Same here, thank you！……で、あってる…かな…(´・ω・`)？ (2018年12月2日 0時) (
レス) id: 4955a750cd (このIDを非表示/違反報告)
白熊モッツァレラ(プロフ) - スィンブルさん» お久しぶりですスィンブルさん！そして返信が遅れて申し訳ありません(T_T)……小説デビューしたんですか！？見に行きたいです！ぜひ題名を教えてください(/・ω・)/あと炎華ちゃんとアツヤのタッグ気に入ってくれて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2018年11月26日 17時) (レス) id: a47a2d8e91 (このIDを非表示/違反報告)
スィンブル - 久々にスィンブルが通ります(/>ω<)/最近忙しくて見れてなかったけど、私もあの二人のタッグが好きすぎます！果たして約束はいつ果たすのか…(wktk)ついでに報告です！この小説に憧れ少し前にイナイレ小説デビュー(笑)してしまいました(`・ω・´)ﾉｼ(若干宣伝) (2018年11月23日 21時) (レス) id: 4955a750cd (このIDを非表示/違反報告)
綾子 - 白熊モッツァレラさん» いえいえ。 私の作品の題名は、イナズマイレブン 転校生の謎と秘密 です。 私の作品で感想もお願いします。 (2018年10月13日 19時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
白熊モッツァレラ(プロフ) - 綾子さん» ありがとうございます！あなたの作品の題名、教えてください！疾風ダッシュで見に行きますよ！(＾ω＾) (2018年10月13日 18時) (レス) id: a47a2d8e91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白熊モッツァレラ | 作成日時：2018年5月10日 20時
