オリジナル地方×くすぐり(ポケモン) (ページ9)

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ティクル団アジトページ9

シアンstory

俺が目を開けると薄暗い
部屋にいた。横にはA
くんも居て、俺達の両傍には
Nと、マチエールがいた。俺たちは
どうやら束縛されてるらしい。そしてAくんも
目が覚めたようだ。
『！貴方は！』
「そうよ。私がティクル団のボス、キリナ。
安心して。言うことを聞いてくれれば危害は
加えないからね？」
『……言うこと？』
「私達の野望、それはくすぐりで世界を
笑顔に包むこと！そのために貴方達のポケモンを
渡してくれるかしら？」
「……断固拒否する！」『僕も！』
「そう……。なら……、N、マチエール、お願いね」

そうキリナさんが言うと、Nは俺の脇腹を、
マチエールという女はAの脇をくすぐり
始めた。

「ははっ！ぐはははははぁははは！」
『ひひゃっ！くすぐったいっははは！』

「くふふ、敏感だね君……！
もっと、もっと、その笑い声を聞かせてよ…！」
「男性をくすぐるのって、とても楽しいわね！」

「ぎゃはははははーっ！むりっ！」
『死ぬっ！死ぬっ！』

「ラストスパートd「待ちなさい！」」
「あたし、太陽さんさん正義の味方！
ソルル！」
「私、闇夜に誘う正義の味方。ルナ。」
「潮風に揺れる正義の味方！マリン！」
「「「我ら！ポケモン戦隊ガリッシュ団！」」」

「観念なさいティクル団！この私レイn…
ではなくマリンが御相手致しますわ！」
「ならこっちだって！もこお！出てきて！」

「Nさん、貴方の相手は私、ルナが努めさせて
いただきます。」
「うん。楽しい勝負をしようか！」

「えーい！キリナさん！貴方の相手はあたし！
ぜぇーったいに勝つからね！」
「貴方で努まるか心配ね」
「…くそ！チャンピオンが何も出来ずに
たまるか！ソルル！俺も相手をする！」
「了解！2人で絶対に勝とう！」

『…僕も！ルナ！僕とタッグバトルをしよう！』
「…ええ！分かりました！」

「はぁ、私ともこおが負けるなんて…。」
「私を甘く見すぎですわ。」

「君たち強いね。トモダチとの信頼関係、
感心したよ。」
「…こちらも、勉強になりました。」
『ふぅ、勝ててよかった！』

「そんな！私の野望が！世界征服が！」
「変態ですか貴方は」
「悪の組織は大体こんなもんだ。」

「ふぅ、今回は解放してあげるわ。でも、
次は絶対に、ポケモンを渡してもらうわよ。」
「次も負けないからな！」『ぼ、僕だって！』
「少しいいですかぁ？」
「なあに？マチエール」
「あたし、旅について行きたいですー。」
「え！？」