オリジナル地方×くすぐり(ポケモン) (ページ8)

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チャンピオン，シアン登場！ページ8

「おい…？この俺を呼ぶほど
重要なことがあったのか…？」
『わぁ！来ちゃった！！！』
「はぁ、初対面のやつも居るのかよ。
仕方ないから教えてやる。俺はガリッシュ
地方チャンピオンのシアン。年齢は
お前達とほぼ同じ。呼び捨てで構わない。
ところで…そこで産まれたてのコジカ
みたいになっているレインはどうした。」
「モウダメ、ワタシ、ゲンカイ、ミンナ、
デテイッテ、サヨナラ、ユイリサンコワイ」

……原因はユイリか。

「バッジならあげるわ。早く出ていって」

あ、元に戻った。

「不戦勝しちゃった……」
『こっちも同じ……』
「僕とキョウカとシアンは残るけど……
みんなはどうするの？」
「「「「残ります！」」」」

「にしても相変わらずシアンはくすぐり
弱いわね～♪」
「ちょっ…ははははっ！キョウカ、レント、
やめろっふふはっ！」
「シアン……お前ドMなのか？」

えっと、ショウトです。
状況説明させていただきます。今、
キョウカさんとレントさんがシアンさんの
首筋と背中をくすぐって、シアンさんが
爆笑してます。

ﾚｲﾝ「はぁ、3n「失礼するよ」……誰？」
ｴﾇ「初めまして。元イッシュ地方のプラズマ団王。
Nです。今はボスに誘われて、ティクル団の
幹部をやっています。」
ﾚｲﾝ「……ティクル団？」
ｼｮｳﾄ「まさか、あの……。」
ｴﾇ「ああ、有名らしいですね。安心してくださいよ。
皆さんに危害は与えません。狙いは……。
チャンピオン、貴方だけですよ」
ｼｱﾝ「は？」
ﾏﾁｴｰﾙ「もーっ！Nさん！早いですよぉ！
あれぇ？奇遇ですねぇチャンピオンさん。私、
ティクル団幹部の1人、マチエールと申します。
Nさんの言うとおり私たちの目的は
チャンピオンさんだけですのでご安心を！」

その途端細い身体のマチエールという女性が、
シアンさんの頭を鈍器のようなもので殴った。

ﾏﾁｴｰﾙ「あらあら、可愛い男の子。
もこおも言ってたわ。Aって言うのね。
貴方にもアジトに来てもらうわ。
チャンピオンさんを殺されなくなかったら……
分かってますよね？」
『……はい。』
ﾏﾁｴｰﾙ「聞き分けのいい子は嫌いじゃありませんよ」