オリジナル地方×くすぐり(ポケモン) (ページ7)

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ジムチャレンジ！ＶＳレイン2 ページ7

「ぎゃはははははははははははは
ははははは～っ！！！凄くくすぐった
いぃひひひぎゃあはは～っ！」

そんなこんなで1分が過ぎた。

「あらあら、耐久力もあるのね。
お姉さんゾクゾクしちゃったわ。サファイア
バッジをどうぞ。あなたがこのジムを
制した証よ。」

「ちなみにこのジムでは負けた方が
勝った方をくすぐるんですよ。レイン様も
とても敏感で…。特に足の裏の土踏まずの
ところが1番効くらしくて…」
「案内人、余計なことは言わないで
ちょうだい。」
「「「「(案内人さんどんまい)」」」」

「それはともかく…。次は誰？」
「……私で！そして……絶対に負けて
絶対にくすぐるんだから……！」
「「「(目的が変わってる…)」」」
「いいわね。そういう熱意、お姉さん大好きよ。
ルールはさっきと同じね。」
「……はい！行け……！コオリッポ！」
「コオリッポねぇ、行ってシャワーズ。
シャワーズ、水鉄砲。」
「コオリッポ！冷凍ビーム！」
「でんこうせっかで避けて。連続で水鉄砲。」

「コオリッポ戦闘不能！」

「……行け！エルレイド！」
「シャワーズ、みずのはどう」
「エルレイド！聖なる剣！」
「避けてシャワーズ。連続でみずのはどう」

「エルレイド戦闘不能！」
「勝ちましたわね。でも目的に向かって
頑張る姿、美しかったわよ。第1次審査は
合格です。」
「……レインさんのシャワーズ、とても
強かった…！」
「さぁ、今回はあちらの部屋でやるわよ」

レインさんが指さした先は第2次審査特別室と
書かれた部屋だ。

「……はい」

「さぁ、くすぐりなさい」
「えっと……」
「案内人が言ってたでしょう。負けた方が
勝った方をくすぐるのよ。」
「……あ、はい…」

そう言うとレインさんは自分で束縛台に自分で
体を束縛し始めた。
確か土踏まずの所が弱いって言ってた
ような……？

「あははっ！嫌っ！きゃははははははは～っ！」

本当に弱かった……
「……本当に弱いんですね。
こちらはどうですか…？」

そう言うと私はとある場所をくすぐった。
私の弱点でもある脇の下だ

「あははははははは～っ！ひゃ、
きゃははははは！」

やっぱりだ。脇は凄くくすぐったいからね。
仕方ないよ。

そんなこんなでやはり1分過ぎた。

「ふぅ、もう限界よ。サファイアバッジ、
もう来ないで。みんな帰って。」
『いや、それだと僕達がバッジ貰えないん
ですが！？』
「あとチャンピオンここに呼んじゃった！」
「「「「『…は？』」」」」
(レントはあえて無言)