オリジナル地方×くすぐり(ポケモン) (ページ4)

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ポケモン研究所2 ページ4

僕が必死の形相で横を見ると
そこにはとても恐ろしい世界が
広がっていた。
「ぎゃはははははははははははは
ははははは～っ！！！キョウカさんっ！
テクニックやばすぎぃひひひひひひぎゃ
ははははは！！！！！」
「あははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははは
～っ！何でこんなに上手いのぉほほほぎゃ
ははははは～！！！！！」
アイリは即に限界が近いようだ。
ユイリなんて相当弱いらしく、もう既に
レントさんのくすぐり人形のようになってる。
あの2人もそんなにくすぐりが上手いのか！？
「ほらほら！よそ見しないのっ！
こちょこちょ～っ！」
『ぎゃははははははははははははははは
はは～！』
「あらら～。相当弱いわね～！こんなんで
3分もつかしら？」
「ぎゃははははははははははははははは
はは～っ！くすったすぎてぇへへへへへへぇ
笑いたくないのにぃ笑っちゃうよぉあははは
はははは～っ！！！」
「もう限界かな。でも手は緩めない。」
「ぎゃははははははははははははははははは
はははは～っ！」

そんなこんなで3分がすぎた。
「お疲れ様！かなり根性あるわね！」
『は、はぁ……。』
「えへへ！楽しかった！
またいつでも来てね！お茶用意して
待ってます！」
「はい！またいつか会いましょう！」
「楽しかった……。僕のくすぐり人形になる？」
「遠慮します」

「あーそうそう！貴方達に渡さなきゃ！
はい！ジムチャレンジ挑戦状！これが無いと
ジムチャレンジに参加出来ないから！」
『はい！ありがとうございます！』
「あ！そうだわ！ねぇねぇ、キョウカちゃん、
レントくん、ジムチャレンジって何回でも
受けられるんでしょ？」
「は、はい…？」
「なら、一緒に行ったらどう？
年齢も近いし、何よりフィールドワークの
一環になるわよ！」
「……そうですね！それに、
久しぶりにシアンやジムリーダーの皆さんと
戦えるのが楽しみです！」
「僕もキョウカと同じ意見。
あくまでフィールドワークの一環として、
ジムリーダー達のポケモンを観察…と、いう
意味ですよね？」
「え？そうなの？(笑)」
「「ノープランか！？」」
「あははははははは！キョウカちゃん！
レントくん！くすぐったいからやめてっ！」

この2人も一緒か…。頼もしいな……。