オリジナル地方×くすぐり(ポケモン) (ページ3)

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ポケモン研究所ページ3

「こんにちは！私はリリィ！
元チャンピオンで今は此処で
ポケモンの研究をしているのよ！」
「あたしキョウカ！今リリィ博士の
助手してます！よろしくお願いします！」

リリィと名乗る女性は、15歳くらいだろうか。
スミレ色の長くてサラサラな髪を
横で三つ編みしていて、編み込みというの
だろうか？それを含めて後ろで一つ結びを
していて、瞳は藍色。かなり良い体型を
している女性だ。
キョウカと名乗る女性は今12歳らしい。
赤毛の髪を2つ三つ編みにしていて、
綺麗な藤色のツリ目。赤いダテの入ってない
メガネがトレンドマークの女性だ。
どうやらあのチャンピオン、シアンさんの
同期で、四天王を全員倒せる実力らしい。

「さぁ、貴方達がジムを回るのに相応しいか、
私達が試してあげるわ。」

リリィさんがそう言うと、僕達は
第3研究室と書かれた部屋に入っていった。
その部屋にはもう1人白衣を着た
男の人が立っていた。するとリリィさんは、
「レントくん！準備お疲れ様！」
と、言った。するとレントさんは
「こんにちは。僕はレント。姉さんの
助手のひとりです。」
と、言っておじぎをした。

このレントさんも、キョウカさん達の動機で、
最初はシアンさん達と敵対していたが、
徐々に心を開いてったらしい。
レントさんは藍色の少し長めの髪で、
明らかに女子からモテそうな顔をしていた。
今だってアイリが目をハートにしている。
そして、目は銀色で、大人っぽい目つきの人だ。

「貴方達3人には、此処で試練を
受けてもらうわ！内容は簡単よ。私が
A君を、キョウカちゃんがアイリちゃんを、
レントくんがユイリちゃんを3分間くすぐるわ。
その間、笑ってもいいから、絶対に
弱音を吐かないでね。もう無理とか、降参とか、
ギブアップとかはダメよ！」
「まず、皆さんベットに寝てください。」
キョウカさんにそう言われて、僕達
3人は、それぞれベットに寝っ転がった。
するとキョウカさんが素早く僕達を
束縛し、自由を奪った。
「流石はキョウカちゃん！素早さはこの
研究所1ね！」

「それじゃあ3分間！よぉい、ドン！」

その言葉と同時に、リリィさんは、
僕の脇と脇腹を同時に責め始めた。

『にぎゃあははははは～っ！
ぎゃはははははははははははははははは
は～っ！す、凄くくすぐったいひひひひひひ
ぎゃははははは！』
「もー、こんなんじゃもたないわよ？」
『にゃぎゃははははは～っ！ってぇ！？』

僕が必死の形相で横を見ると、
そこには……！