オリジナル地方×くすぐり(ポケモン) (ページ17)

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レンゴクジムの恐怖4 ページ17

『やっと僕の番だよ…』
「待って」
『か、ヒジリさん？』
「次はアタシの番。」『ぼ、僕の番だよ！』
「は？因みにアタシをくすぐろうとしても無駄だから」
『そ、そんなの分かんないじゃん！』ｺﾁｮｺﾁｮ

僕は遠慮気味にカゲリさんの脇腹をくすぐった…が、反応無し

『くすぐったく無いの！？』
「笑う程じゃ無い」
「へぇ、君がレインの言ってたヒジリ…か。よし、次の挑戦者は２人のバトルで
勝った方だ！勝負内容は一対一な」
『では…、行っておいで！フワンテ』
「ならこっちは…行け、ウツロイド」
「「「『ウツロイド！？』」」」
「そう。ウツロイド」
『ま、まぁ良いや。フワンテ、シャd「ウツロイド、パワージェム」ねぇ！(泣)』
「どっちみちアタシの勝ちだね。」『…』
「…私、Aが私達以外の女の子にくすぐられるの見てみたい…」
「俺も思った」「それな～」
『ユイリ、ショウト、アイリ！？』
「あー、俺も見てみたいわ。良いよなA君、俺の時間半分にしてやるからよ」
『本当ですか！？』「えぇっ…、アタシがこの人くすぐらないとダメなの…？
仕方ないな…行くよ？…A君」
『は、はい…』
「んじゃあ……」
ん？
『あの…本当にくすぐってるんですか？』「アタシ、こういうの嫌いなの」
確かにくすぐったいのに、笑う程じゃない…。
対するカゲリさんは、背中を上から下へ，下から上へなぞる反復運動

「次、エンブさん、対峙お願いします」

『…僕、外に行ってくるね…』

リリィさんだ
「あら！助けて！A君！」
「オレに負けたのが悪いんすよぉ？トレーナーさん」
「だって貴方のポケモンパフォーマンスが美しかったから…」
「…！褒めても何も出ないっすよ//」

『あ、貴方は！？』
「オレはティクル団のレオ、宜しくっすぅ♪」
『感じ悪い…』
「本人の前で言うっすか！？
とりあえず、助けたかったらアジトに来ると良いっすよ、
どうせ勝てないだろうっすけどぉ♪」