オリジナル地方×くすぐり(ポケモン) (ページ13)

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悲しみの結界ページ13

「え？し、シアンさん？
な、なんでそんなことを
聞くんですか？」
「いや、無いなら別に
いいんだよ。それじゃあ俺は
リーグに戻るよ。」
『…はい。さよなら！』
「マチエールさん、私もジムに戻るわ。
それと、私のトレーナーカード。受け取って。」
「…はい！」
「それじゃ、あたし達は次のジムがある街、
レンゴクシティまで行こう！さぁ、早く！！！」
「「「『お、おー。』」」」

少し引いたA，ユイリ，ショウト，
マチエールであった。

「あら？」『え、誰？』「……綺麗な人…。」
「私は元飛行タイプの四天王にて、
美人コンテストアイドルのソラ。よろしくね？」
「「「「『(露出ヤバい)』」」」」
「この街に来たってことは、ジムチャレンジ
かしら？」『ふぇ、ふぁい。』
「レンゴクシティのジムリーダーは炎タイプの
使い手！水タイプや岩タイプ、地面タイプが
有利かもね！ちなみにトレーナーは複数人で
くすぐったり、ポケモンを使ったりする場合が
あるわ！色んな戦い方があるのよ！」
「「「「『(長ゼリフお疲れ様)』」」」」

ジム内
「はぁーい！あたし達、このジムのトレーナー、
カメラガール！ここではゲームにちょーせんして
もらいまっす！」
「ゲームの内容はね、ウノだよ！
ウノのゲームして、3上がり以内にそっちの
メンバーが2人居なかったら、入れなかった人は
罰ゲームでこちょこちょだよっ！」
「…私達は3人だから、全員罰ゲームっていう
場合もあるかもね……。」
「よーし！スタートっすよ！」

「あ、上がり。」
1，カメラガールのヤミカ

「え、上がっちゃったよ挑戦者やないのに…。」
2，マチエール

「おっし！あたしの上がりっすね！」
3，カメラガールのヒジリ

「さー！そっちのメンバーは1人だから、
4人は罰ゲームだねーっ！」
「だから挑戦者ちゃうんやけどな…」
「さ！おいでやんせファイヤロー！」
「他の3人はあたし達がくすぐるよっ！」

「ファイヤロー、Aくんにフェザーダンス！」
『ぎゃはははははーっ！くすぐったいですよぉ
っははははは！攻撃技じゃないのにぃぎゃ
はははは～！』

「さて、こっちも本気で行くよ！
こちょこちょこちょこちょ！」
「あーはっはっはっはっは～！無理無理ィ
ぎゃははははは～っ！」
「この子チョー弱い！こちょこちょ♪」
「あはははははははははは～っ！
も、もういや…。」
「…こちょこちょ？ここもくすぐったいかな？」
「あーはっはっはっはっ！無理無理っはははは！」