引き継ぎ本丸の幼女審神者ちゃん (ページ2)

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審神者ちゃん、A。

4歳の女の子。
100cm。

たまに会いに来るひいじいじが大好きで、翌膝の上に乗っていた。

たまに"短刀"や"本丸"の言葉を零すじいじに首を傾げていたが、じいじの仕事をこの度知ることになる。

ひいじいじが亡くなったと聞いて大号泣、その後審神者になる。

とっても意思のハッキリした子。

霊力は母の七割程と多め。

先代審神者。

112歳、Aの曾祖父。ひいじいちゃん。

刀剣男士達から役人、家族へとその身は返された。

とても優しく、ブラック本丸も何度か救っていた超ベテラン審神者。成績は全て優を取っていた。

Aの母親。結衣(ゆい)

女性の年齢は聞いちゃいけません。(怒)
160cm。

幼少期から社会に出る前までは本丸には遊びに行っていたが、それ以来出向いて居ない。

子供を産んだ今でも霊力はとても強く、その力故に本来であれば引き継ぎの審神者になるはずだったが、腹に命が宿っていたため娘に託した。

2人目を出産後、共に住むか迷ったがパパをフォローしたいのと、慣れた環境で育児をしたいのとで自宅で住むことを決断。

たまに本丸へ出向かい、己の祖父について刀剣達から聞きながら娘の顔を見て安心して帰る。

パパの慌てように手刀をかます強い女。
手刀で1度鶴丸を気絶させてから手厚くもてなされるように。

うちの子を泣かせる人は誰であとうと許しません。

Aの父親。
29歳。175cm。

先代審神者とは血の繋がりが無いため何も知らなかったが、今回娘が行くということになり知らされた。

突然嫁が家を出ることになり、嫁に出る時を考えてしまって色々とショックを受けた。

少しオロオロして頼りない時もあるけど、しっかり家事をてくれて家族に寄り添ってくれる優しいパパ。

紅葉(もみじ)

本丸の担当役人さん。

先代が亡くなった時に一番に悲しんでくれた優しい人。

審神者ちゃんや鶴丸に振り回されたり、過保護な刀剣に頭を抱えることもあるけど、先代のように優しい心を持つ審神者ちゃんが大好き。

苦手な刀剣に対するブラックリストがある。
当然のように鶴丸は名が載っている。