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A「祐也に…会いたいです。ちゃんと会って話がしたい」
母「うーん………」
祖「…会いなさい」
母「かッ…母さん!」
祖「だって…話すべきよ。祐也は一人で考えて行動したけど、Aさんの意見は何も聞いてないんでしょ?祐也がどれだけAさんの幸せを願っていても、これじゃあAさんは幸せになれないみたいよ?」
A「ありがとうございます!」
祐也…ちゃんと、祐也から本当の気持ちが聞きたいよ…
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ス「今日の撮影は以上でーす!お疲れ様でしたー!」
NEWS「「お疲れ様でした〜」」
山「みんな今から何かある?これからのこと具体的にちゃんと話し合いたいんだけど」
小「そうだね!ちゃんと話し合った方がいい!」
加「どこでする?ここじゃあちょっとね…」
増「でも喫茶店とかもっと無理だしね」
亮「俺ん家来る?」
小「お!亮ちゃん家?行く行く〜♪」
加「遊びに行くんじゃないんだから」
小「わかってるよ♪」
加「なんでそんなルンルンなんだよ」
小「亮ちゃん家行きたかったの」
亮「なんやそれ!笑 別に何もえぇもんないわ」
山「じゃあとりあえず亮ちゃん家行こっか」
手「ごめんね亮くん、みんな…」
亮「えぇて!早よ行くで手越っ!」
手「うん!ありがとう!」
こうして俺たちは亮くんの家に向かった
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作者名:*ri-ta | 作成日時:2014年12月4日 15時