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スタジオに着くと、慶ちゃんがいた
祐「おはよう慶ちゃん」
小「お!おはよう手越、今日はAちゃんも一緒なんだね」
祐「うん!いいでしょ 笑」
小「手越…俺のことは忘れちゃったのか…泣」
祐「ごめん慶ちゃん!忘れてないよ?慶ちゃんちゅき!」
A「………」
小「やっべー手越!Aちゃんの冷たい視線を感じる!笑」
祐「これはまずいぞ!笑」
小「そういや今日何すんの?」
祐「雑誌のまとめ撮りと、アルバムのレコーディングだって」
小「あぁ〜、それで今から俺と手越のページなわけね?」
祐「そうそう」
ス「手越さん小山さん、お願いしまーす」
小・祐「「はーい!」」
祐「A、行こ?」
A「うん!」
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祐也、きらきらしてる
本当に仕事が楽しいんだろなぁ〜
今楽しいのも、ファンの人が増えたのも、全部祐也の努力の結果。
辛いことも全部乗り越えて、頑張ってきたからこそ、今の祐也がいる
誰も考えられないほどの努力を惜しまず続けてきたのを、私は1番近くで見てきた
せっかく手に入れた今があるのに、なんで壊されなきゃいけないの?
もしも…祐也を選んだのが神様なのだとしたら、どうして祐也なんですか?
どうか…どうか祐也の病気を治してください
祐也の幸せを…奪わないでください
そう願いながら、本当に楽しそうに撮影をする祐也を見ていた
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作者名:*ri-ta | 作成日時:2014年12月4日 15時