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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー家
祐「ただい…小「おかえりー!!早かったんだね意外に」
増「え!!帰ってきたの!?」
奥からまっすーの驚く声がした
祐「まっすー来てたんだ!」
A「まっすーもいるの?」
そう言ってAが俺の後ろから中を覗き込もうとした瞬間
小「あーーーー!!!あのさ、さっき買ってきた物見てたら、マヨネーズ忘れちゃったことに気付いたんだよね〜;;悪いんだけど、買ってきてくれない?」
A「マヨネーズなら新しいのあるよ」
小「や、それがさ、それじゃあ足りないんだよ」
A「え?新品だよ?」
小「足りない足りない!全っ然足りないんだ!ほら今日パーチーだからさ!」
祐「何に使うの?」
小「それはまぁ後でちゃんと話すから、今は買ってきて?お願い!」
祐「…まぁいいけど。慶ちゃん何か変だよ?」
小「別に変じゃねぇよ;」
祐「じゃ行ってくるね。A、行こ?」
A「うん。慶ちゃん、あといくつぐらいあれば足りるの?」
小「へ?」
A「マヨネーズ」
小「あっあぁ!えーっとね〜いくつかなぁ〜?;;;」
亮「店着いたら電話してもろたらえぇやん」
小「そうそう!そうしよう」
A「なんで慶ちゃんそんなに慌ててるの?」
小「へ?あわっ慌ててなんかないよ別に」
祐「明らかにおかしいよ。めっちゃ汗かいてるし。俺たちに何か隠してるでしょ!」
小「か…隠してなんか…」
山「もぉ〜手越もいい加減察してあげてよ〜」
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作者名:*ri-ta | 作成日時:2014年12月4日 15時