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A「私が運転してくよ」
祐「え!いいよ、大丈夫だから」
A「ダーメ!」
祐「……わかったよ」
A「ナビよろしくね♪」
祐「了解!」
ーーーーーーーーーーーーーー錦戸家
A「ここ?」
祐「うん、呼んでくるよ」
ピンポーン
亮「はいー。おっ!手越やん!来てくれたんか〜ありがとう」
祐「うん、車でAも待ってるよ」
亮「そやろな 笑 行こ行こ!!」
俺たちは車へ向かった
亮「Aちゃんもありがとう」
A「いえいえ、今から山Pも迎えに行くね」
亮「おん!」
祐「山下くん家ってどう行くの?俺行ったことないから道わかんない」
亮「任しとけ!」
亮くんの道案内でなんとか山下くん家に着いた
A「へぇ〜。ここなんだぁー!」
祐「初めて来たなぁー」
亮「あ、もしもし?着いたから早よ出てきて〜」
亮くんが電話をしたらすぐに山下くんが出てきた
山「よぉ手越、Aちゃん、ありがとね〜」
祐「山下くん久しぶり?」
山「久しぶりだね。撮影でなかなかお見舞い行けてないな〜仕事が終わったら面会時間も終わってるんだよ 笑」
A「でも山Pよく電話くれるよね、手越どう?って」
山「Aちゃん、それは言わなくていいのー!」
亮「照れんなや!笑」
祐「ありがとう、山下くん」
嬉しいな。みんな忙しいのにお見舞い来てくれたり、来れないときも電話して気にかけてくれてるなんて…
早く良くならないと!
早く元気になって
みんなに恩返しするんだ
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作者名:*ri-ta | 作成日時:2014年12月4日 15時