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ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ次の日
ピンポーン
お昼前ぐらいに､インターホンが鳴った
祐｢誰だろ…｣
A｢はーい!｣
小･加｢こんにちはー!｣
祐｢慶ちゃん、シゲも?どうしたの?!｣
玄関の前には慶ちゃんとシゲがたくさんの手荷物を抱えて立っていた
小｢よぉ!手越♪どう？調子は｣
祐｢え？あぁ､大丈夫だけど…｣
加｢一時退院してるって聞いたから、今日はパーティーしようと思って来たの♪材料も買ってきたよ｣
祐｢パーティー？!｣
小｢そう！名付けて…手越､Aちゃんお疲れ!おかえり!でも突然の出来事に、２人は何も言えなくて…夏｣
A｢夏？？｣
小｢ってなわけで､後からみんな来るから♪お邪魔しま〜す!｣
加｢お邪魔しま〜す｣
そう言って２人は私と祐也の返事も待たずに入ってきた…笑
祐｢荷物いっぱいだね!何が入ってんの？｣
小｢ん？後でわかるよ♪それよりさ､手越とAちゃん今から２人で山Ｐと亮ちゃん迎えに行ってあげてくれない？｣
祐｢え？なんで??｣
小｢ほら､パーチーだからお酒出るじゃん?車で来たら帰れなくなるでしょ？帰りはまっすーが送ってくれるから大丈夫なんだけどさ、行きはまっすー用事あって…｣
祐｢いいけど…俺１人でよくない？｣
加｢ダメだよ!一時帰宅中なんだから､１人は危ない｣
A｢確かに｡それは言えてる｣
小｢ってことで､俺たち留守番してるから｡いってらっしゃ〜い｣
A｢そういえば２人は何で来たの？｣
小｢加藤さんのおごりんのタクスィーでございます｣
加｢払わせていただきました｣
小｢ごめんって〜愛してるよ｣
加｢わかってるよ｣
小｢シゲは？｣
加｢…愛してるよ｣
祐｢………A､行こっか!｣
A｢うん、行こう｣
気持ち悪い２人を部屋に残して､俺たちは迎えに向かった
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作者名：*ri-ta | 作成日時：2014年12月4日 15時
