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人見知りが ページ39
目黒side
今日は冒険のロケ
目黒「マジ眠い」
向井「今日は早かったもんなぁ」
ロケの休憩の時
向井「ん？」
目黒「あれ、着信…」
冒険のロケだって言ってるから
普段は来ないけど
向井「え、なぁめめ！」
焦ったような声
向井「駿が階段から落ちたって！」
目黒「ええっ⁉」
ロケを中断してもらい
病院に
意識は戻ったけど
記憶を無くしてしまってるって
向井「ちょっと入ってみよかな」
そう言って康二が入る
一緒に入る
道枝「うぇぇぇん！だれぇ」
大泣き状態
向井「駿」
道枝「んん…！しゅんって…？」
向井「道枝駿佑、駿の名前、俺は向井康二」
道枝「…」
すごいな康二
俺らのこと忘れて
駿と康二って仲良いから1番辛いはずなのに
冷静に反応して
向井「とにかく、一緒にかえらん？」
道枝「……うん」
目黒「康二すご」
ぎゅ…
向井「とりあえず家には帰れそう」
目黒「本当だ」
とりあえず家に帰った
ピューー
えー…
駿逃亡
ラウール「逃げちゃった」
深澤「人見知りが倍増してんな」
確かに
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作者名：シオリ
| 作成日時：2021年4月16日 7時
