Love with you 【T.F】

〆..22 ページ24

*






A｢....。｣




頑張って、頑張って、、



どんだけ頑張っても、毎日変わらなくて





死んじゃおうかな...


って何度も何度も思った。




だれも、必要としてくれなくて



だれも、私をみてくれない






―――――

――――

―――

――






その時の苦しみを今
思い出して

涙がﾌﾞﾜｯて溢れ出してきた




そしたら、また
太輔に抱き締められてて




A｢...ｳｯ....ｳｯ...た、太輔さ、ん...｣





太輔｢辛かったね...、苦しかったね...｣



太輔｢頑張ったね...｣





って言いながら、背中を優しく撫でてくれて。






その優しさにまた、涙が溢れて






A｢..ごめんなさい....｣



太輔｢..大丈夫だよ?もう寝よっか?疲れたでしょ?｣




A｢...うん｣




そのままゆっくり、私をベッド寝せてくれて





太輔｢おやすみ｣



っていいながら、タオルケットをかけて、頭をぽんぽんってしてくれた





A｢あの...｣



太輔｢ん?｣




A｢太輔さんは..、どこで寝るんですか?｣



太輔｢俺?俺はソファーで寝るけど...｣



A｢あの...、一緒に...///｣



太輔｢まじ?///｣



A｢あの...、怖くて..｣



太輔｢...いいよ。一緒に寝よっか｣



ｺｸﾝって頷くと、私の寝てるベッドに入ってきてくれて





太輔｢近いね?｣



A｢...//｣



太輔｢可愛い｣




ぎゅーって私を抱き締めてくれて




太輔｢おやすみ｣




本日2回目の言葉を私の耳元で囁くと




おでこにちゅってキスしてきた

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