７話 ページ8
貴「…士郎か。今どこにいて何してるんだろう…。」
グ「あ、ルナ。おかえり。」
戻るとグランが出迎えてくれた。
貴「ただいま〜って父さんのところに行っただけだけどね。」
ガ「何話してたんだ?」
後ろにはガゼルとバーンもいた。
貴「ちょっとね。」
バ「何だよ、話してくれたっていいだろ。」
貴「いいでしょ、別に。」
グゥ〜〜〜。
貴・ガ・グ「？？」
お腹の音のようなものがした。
貴「え?今の…?」
グ「誰?」
ガ「バーン、君だろ?」
バーンは赤くなって言った。
バ「は、腹が減ったんだからいいだろ!?もう夕飯なんだから!」
貴「そういえば私もおなかすいてきた!」
グ「そうだね、じゃあ行こうか。」
ガ「あぁ。」
貴「あぁ〜おなか減った〜!」
バ「おまえも腹減ってんじゃねーか。」
貴「ほら早く！」
グ「わかったよ！」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
貴「いっただっきま〜す！」
ウ「ルナお前、どうしてたくさん食べるのにそんに痩せてるんだ?」
貴「へ?ん〜…らんへはろふれ?」
(え?ん〜…なんでだろうね?)
ガ「…姉さんは食べたら体を動かして消化するから。」
グ「確かにルナは食べた後はいつも体動かしているね。」
バ「でも動かし過ぎたら倒れるぜｗｗ」
貴「わかってるわよ!大体私そんなに体動かしてる?」
ガ「あぁ。毎日、２時間軽くは超えているな。」
貴「え!そんなに!?」
ウ「今まで気づいていなかったのか?」
貴「うん。私、３０分くらいだと思ってた。」
グ「ルナ…。やっぱりすごいね。」
ウ「あぁ。」
バ「あ、呆れるぜ…。」
貴「ごちそうさま〜!おいしかった〜。」
ウ「今日は何杯食べたんだ?」
バ「１，２，３――」
ガ「ご、５杯…。」
グ「いつもよりは少ないけど…。」
バ「おまえ女だろ?もっと女らしくしろよ。
それと、腹大丈夫なのか？」
…バーンってば、いつもいつも余計な事ばっか…!
貴「な、何よ//いつもより少ないでしょ!
それにいつものことでしょ?」
ウ「バーン、おまえルナの気持ちも考えろよ。」
貴「あ、ウルビダ!私、雷門にスパイに入る事になったの!」
ウ「そうか。気をつけろよ。」
あれ、案外すんなり…;;
貴「うん!じゃあ行ってして来る!」
ガ「食べたばっかりだろ。大丈夫か?」
貴「うん。平気、平気♪じゃ、行ってきま〜す!」
グ「ルナってやっぱりすごい…。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヴィリア - 面白いで！ちなみに言うと、dyではなくbyですよ(^_^)dyだと、死ぬという意味になっちゃいます (2016年4月3日 21時) (
レス) id: 2ae573dd44 (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - はい！色々とありがとうございます！ (2015年9月11日 0時) (レス) id: 6336cb3920 (このIDを非表示/違反報告)
ティラ(プロフ) - 栞さん» いえいえ!!何かあったら言ってくださいね (2015年9月10日 21時) (レス) id: 9d698bd908 (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - ありがとうございます！あっ！小説の名前はイナイレ エイリア学園の幼馴染みです！よろしくお願いします！ (2015年9月9日 22時) (レス) id: 6336cb3920 (このIDを非表示/違反報告)
ティラ(プロフ) - 栞さん» そうなんですか!!今度時間が空いたとき見に行かせてもらいます♪ああ…私も最初わかりませんでしたｗお答えしますね!(名前)って打てば、読者さんが設定した名前になりますよ!! (2015年9月9日 21時) (レス) id: 9d698bd908 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ティラ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/texira/
作成日時：2014年9月4日 7時
