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「ジンくん」
ジ「んー？」
「あついよ」
こんなクソ暑いのに後ろからべったりくっついて寝るヤツがいるか！？
…いましたね、ここに
ジ「じゃあクーラーの温度下げれば？」
ジンくんはそう言いながら私の首元に顔を埋め、腰に手を回した
あっついのはほんとだしな、下げてくるか
「じゃあ下げてくるから、腕外して？」
ジ「ん」
ジンくんの腕が腰から外れたのでベッドから起き上がろうとすると
「＿＿＿＿んっ」
急にジンくんの唇で自分の唇を塞がれた
なんか、もういいや
その夜はそのままジンくんに身体を預けてしまった
後悔したのは翌日の朝、
「ん…今何時……」
枕元に置いたはずのiPhoneを手探りで探していると、誰かの手が当たった
「なんだ、ジンくんか…」
ジンくん名古屋からいつ帰っt
「ジンくん！！！？？？？」
ジ「ん……なに…」
「…ああ……思い出した、やっちまったわ」
完全にやらかし案件ですよこれは
事件ですよ
そして今は何時ですか？
10時ですよ
…10時！？学校全然間に合わないじゃん
はあ
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藍(プロフ) - ろっとさん» ありがとうございます(；＿；)そう言ってもらえてとても嬉しいです〜！ (2018年7月18日 1時) (
レス) id: 0be5427244 (このIDを非表示/違反報告)
ろっと - すごいおもしろいです (2018年7月17日 16時) (レス) id: 9921b601f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍 | 作成日時：2018年4月19日 3時
