ONAIR HOUSE 2

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相「どもー」






夕方、へきトラハウスさんがきた






て「お入りください〜」





私は書類を片付けるため、自分の部屋で仕事をしていた





コンコン






「はーい」





ジ「どもー」





「あ、ジンさん お久しぶりです」





ジ「久しぶり〜」






そう言いながら、ジンさんが私の後ろのベッドに座った






「今日はこのままここに泊まっていきますか？」





ジ「いいの？」





「あ、違うんですか じゃあホテルとか取ってるんですか？」





ジ「え、わかんない」






わかんないのかい






「あとでてつやさんに聞いてみますね」






ジ「Aの部屋に泊まっていいか？」





「違います」






それにしてといい匂いだな、ジンさんなんの香水使ってるんだろ





洋服も高そうなのだし、着こなしてるし





てつやさんはどうして着こなせないんだr





言いすぎました







ジ「そういえばさ、」





「はい？」





ジ「ライブのチケット貰ったんだけど、見に行く？」




「なんのバンドですか？？」







ジンさんがチケットを財布から出し、私に渡した






「え！！！！？？行く！！行きたい！！」





ジ「決まりね、ちゃんとこの日空けといて」





「ありがとうございます…」







コンコン





今度は誰だろ






て「A〜、俺のパンツどこ？」







なんで今パンツ必要なんだ…

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