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サクラ「Aあんた本当に寝てなくて大丈夫なの?」
「うん、さっきおにぎりいっぱい食べたし平気」
カカシ「っぷ、くっくっくっ···」
「もういい加減笑わないでよーっ!!本当に死んだと思ったんだもん!しょうがないじゃん!」
サクラ「本当びっくりしたわよ。部屋に入ったらカカシ先生と抱き合ってるんだもん。」
ナルト「ったく、いつからそんな関係なんだってばよ。」
「だからそんなんじゃないってばー!!」
カカシ「くっくっ···」
「もうその笑い方やめてー!!」
カカシ「すまんすまん、それよりどうして急に帰ってきたんだ?」
「これ、カカシのチャクラが消えたから。死んだと思ったのー。」
カバンから巻物を取り出し、これこれと左右に振る。
サクラとナルトは頭の上にはてなマークを掲げているようだ。
カカシ「あー、まっ、間違ってはないね。一回死んだから、俺。」
「どういうこと?それに里に何があったの?」
それから、暁のペインが襲撃してきたこと、ナルトが戦い、決着をつけた後ペインが皆を生き返らせたこと、
ペインは元々自来也様の弟子だったこと、
綱手様のこと、ナルトが英雄として皆に認められたことを聞いた。
「そっか。」
綱手様に色々報告したいことがあるのに。
カカシ「お前が里を出ている間に色々なことがあったよ。」
ナルト「エ○仙人も、死んだんだってばよ。」
「あ、自来也様なら····」
キバ「いたいた!おい!!」
あたしが言いかけたとき、すごい勢いで走ってきた、いつもあたしを見ると喜ぶキバ。久しぶりに会ったと言うのに、、どうやら焦っているようだ。
ナルト「キバっ?」
キバ「いいか!落ち着いて聞けよ。綱手様が火影を解任された!」
サクラ「え?」
ナルト「なっ···」
キバ「六代目はダンゾウって人に決まったみてーだ。俺はよく知らねーんだが裏の人間らしい。」
サクラ「ダンゾウって!」
カカシ「嫌な予感しかしないな。」
「ダンゾウが、、。」
キバ「そう、驚くのはこれだけじゃねぇ!六代目は····
__抜け忍としてサスケを始末する許可を出しやがった!!」
っ!!
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てた(プロフ) - banana様、コメントありがとうございます!ぜひこれからもよろしくお願いします* (2020年12月12日 8時) (レス) id: eb07f08e0b (このIDを非表示/違反報告)
banana(プロフ) - とてもいい作品でした。続き楽しみにしています。 (2020年11月30日 0時) (レス) id: 7994b8d3a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てた | 作成日時:2019年12月11日 20時