story46 ページ12
『ころんさんを…選んだらっ…毎日が幸せ…そうだなっ…て……私っ…ころんさんのこと考えると…もっとお話したいって…笑い合いたいって…そばにいたいって……』
ころん「えっ……」
『私っ…ころんさんが…いや…ころんくんがっ…好きです…ころんくんがいいですっ…!』
ころん「…っ……!」
すると、暖かい温もりを感じた。私は、この温もりで匂いですぐに誰か分かった。
ころんくんだ。
ころん「思い出してくれて…ありがとう…A…」
突然の呼び捨てでなぜか涙が出そうになる。
『こちらこそっ…思い出せて…またころんくんと出会えて…よかったっ…!』
すとぷり(ころちゃん以外)「いや、俺/僕空気なんですけど」
おい、今、感動のシーンなんだよ。感動のシーンを返せ。
すとぷり(ころちゃん以外)「はい、イチャイチャはどちらかの部屋でしてくださいねー」
ころん「いや、お前らがどっか行けよっ!!!!」
すとぷり(ころちゃん以外)「へーい/はーい」
さとみ「幸せになれよ?おふたりさん」
ころん「幸せにしてみせるよ。さとみくんは新しい恋見つけなよ?w」
さとみ「言われなくても探すわ!w」
『また、3人でゲームしましょうね!』
さとみ「おう!」
ころん「うん!その時はさとみボッコボッコにしてやるかんな」
さとみ「できるもんならな〜w」
ジェル「いつでも俺んとこ来てええからな。いや、毎日きてええからr((ななもり「じぇーるーくん?(ニコッ」はい、すいませんでした。」
ななもり「幸せになってね。Aちゃん」
『相手がころんくんだから幸せですよ。ななもりさんも幸せになってくださいね。』
ななもり「俺はこいつらとAちゃんがいるだけで幸せだからいいよ。」
『たまに2人で話しましょうね。』
ななもり「うん」
るぅと「お幸せに。Aちゃん、ころちゃん」
『いつも優しくしてくれて相談乗ってくれてありがとうございます。たまに2人で話しましょうね。』
ころん「ありがとう、るぅとくん。るぅとくんも幸せになれよー!」
るぅと「不幸みたいな言い方しないでくださいっ!w」
莉犬「幸せにならないと許さないかんな。」
『もう、幸せですよ。』
莉犬「そっか。よかった。」
すると、ころんくん以外のみんなが私達に背を向け自分達の部屋に行った。
ころん「それじゃ、もう1回言わせてね?
Aのことが好きです。僕と付き合ってください!」
『はい…!』
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macaron - 作者さんが私のこのコメントでどういう気持ちになるかはわかりませんが、作者さんの応援の言葉になればと思います。 (2023年1月8日 22時) (レス) id: e2599809e9 (このIDを非表示/違反報告)
macaron - 私は、鈍感でわからないので陰で何か言われてたりしてたかもしれませんがいじめはなかったので同情はできませんが作者さんのこの作品を見て、辛い中頑張って生活していたんだなと思うと凄く応援したくなりました。 (2023年1月8日 22時) (レス) id: e2599809e9 (このIDを非表示/違反報告)
HA…は… - 作者さん思い聞いて、さらに勇気出た。それにこの小説この作者さんずっと応援すると思った。だからもう辛い思いして欲しくないな。 (2022年10月11日 20時) (レス) @page8 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
HA…は… - 私はいじめられて死ぬかもしれないと思うことをされた。けどそれはほんの数ヶ月作者さんは何年も。私よりもひどい私なら耐えられない、話してくれてよかった小説書いてほしい、私推しとか友達とかもいるけど一番時間かけてて、一番勇気とか出るの夢小説。さ (2022年10月11日 20時) (レス) @page8 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
ライムくん - 主様僕もかの有名な多重人格?みたいなもので一人じゃないけど心の中でぼっちでした、、、スマホとか持ってなくてパソコンなのでスマホ持ったらTwitterフォローしたいです‼︎よろしくい願いします‼︎ (2022年10月2日 19時) (レス) @page9 id: 99168f913f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みとと | 作成日時:2019年8月13日 1時