私は幸せ者です。【すとぷり】

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また、気になったことがある。


その気になったことは、ななもりさんが言った言葉。



「俺はもう幸せだよ」


私はななもりさんになにもしていないのに、どうして幸せなのか気になった。



ななもりさんに…聞いてみよう…。




ﾄﾝﾄﾝ



ななもり「開けていいよー」



ｶﾞﾁｬ



ななもり「Aちゃん、どうしたの？」


『えっと…、気になったことがありまして…聞きに来ました…。』


ななもり「いいよ。聞いて。」


『ありがとうございます。えっと…その気になったことは…ななもりさん、覚えてるか分かりませんがななもりさんが「俺はもう幸せだよ」って言って私、ななもりさんになにもしていないのにどうして幸せなのか…気になって…』


ななもり「………俺は、Aちゃんがいてくれたら…そばにいてくれたら…笑顔でいたら…俺は幸せなんだよ。つまり、Aちゃんが幸せだったら俺も幸せなんだよ。だから、これからもここにいて。そばにいて。笑顔でいて。俺にとってAちゃんは大切な存在なんだよ。でも次は、俺がAちゃんを幸せにしたい。いや、する。



あははっwww気持ち悪いねwごめんねw」


『い、いえ！全く気持ち悪くないです！逆に…ななもりさんの大切な存在になれて嬉しいです！』


ななもり「そっか…それじゃ、ちょっと期待してもいいよね…？



Aちゃん、好きです。付き合ってください。」


『え、えぇぇ！？そ、その…えっと…返事は…あとで…いいですか…？』


ななもり「いいよ。返事待ってるね。」


『あ、ありがとうございます…！返事早いうちに返しますね…！』


ななもり「別に早くなくてもいいからねw」


『あ、は、はい…！で、では…！』




ﾊﾟﾀﾝ




どうして…こんなに告白されてるの…私…！よ…4人も告白されてる…私…なにしたかな…？





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全然更新できなくてごめんなさい！(´；ω；｀)

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