呼びすて ページ13
その後は何もトラブルは起こらずに入学式が終わった。
オクタ寮長「案内をするので、オクタヴィネル寮の人達はこちらに来てください。」
入学式を終えた俺たちは、自分の寮の寮長について行った。
フ「サメちゃ〜ん♡」
『げっ、、、』
皆よりも少し後ろを歩いていると、前にいたフロイドさんが俺に気づいて寄ってきた。
フロイドさんの後ろにはジェイドさんとアズールさんもいる。
ジェ「さっきぶりですね」
ア「貴方、随分フロイドに好かれてますね」
フ「ふふっ、俺サメちゃんだ〜い好き♡」
、、、。
何故だ、なぜ好かれている。
俺はこの人達に歩き方を教えただけ
好かれる要素はどこにもない。
『俺、好かれるような事してないけど、、、』
フ「ん〜？んーとね、何となく好き」
『なにそれ』
いや、ホントになにそれ
まぁ、フロイドさんはめんどくさいが、嫌いじゃない。←
だから嫌な気持ちにはならない。
『まぁ、ありがと。フロイドさん』
俺がそう言うと、フロイドさんは何故か頬を膨らませて俺の肩をわしずかみした。
え、なんで
『なに、、、』
フ「フロイド、、、」
『？』
フ「フ・ロ・イ・ド」
『？？』
フ「だーかーらー！フロイドって呼んでよ!!!!!」
『うわっ、、、』
自分の名前を言い出したと思ったら、急に大きな声で叫びだした。
それやめてよ
フ「俺の事フロイドって呼ばないと絞めるから！」
ジェ「僕の事もジェイドとお呼びください。」
ア「、、、僕も」
、、、。
『フロイド、ジェイド、アズール、、、、』
俺が仕方なく名前を呼んであげると、3人はパッと顔を明るくし、さらに俺に近寄ってきた。
『ちょ、、、やめ、、、』
フ「んふふ〜♡俺うれし〜♡」
ジェ「ふふっ♡」
ア「、、、ふん」(赤面)
、、、。
さっきから思ってたけど、アズールさn((じゃなくてアズールって、ツンデレなのかな、、、
ア「誰がツンデレですか！！！」
え？
『あれ、、、声出てた？』
ジェ「はい、思いっきり。
そうですねぇ、アズールはツンデレです。」
ア「ジェイド！？」
やっぱりツンデレか
モテるやつだ。
フ「、、、ねぇ、サメちゃん」
俺がアズールのモテについて考えていると、フロイドが真剣な表情で話しかけてきた。
『なに』
フ「サメちゃんって、、、
なんでずっと真顔なの？」
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見知らぬ猫 - オクタヴィネルセコムウケるwリクです！ピアノ演奏では『曼珠沙華』と『アウターサイエンス』を弾くという設定にしてくれると嬉しいです！ (2021年11月3日 20時) (
レス) id: 9c10c18c2c (このIDを非表示/違反報告)
カルピス(プロフ) - カナさん» ジェイドも流行りに乗ってみたかったんですよ、多分w (2020年12月26日 22時) (レス) id: 141447adab (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - お疲れサマンサって五条先生じゃないですか！ (2020年12月21日 11時) (レス) id: 115331bfc2 (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - あぁ…推し（別ジャンル）のセリフが出てる…リーチ兄弟尊… (2020年11月29日 0時) (レス) id: 6125e9c7ba (このIDを非表示/違反報告)
regu(プロフ) - ジェイドが〜ww (2020年11月21日 2時) (レス) id: 56881fd912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PAN | 作成日時：2020年10月20日 19時
