【文スト】闇を知る少女 参

出張 ページ48

〜Aside〜


嗚呼、クッソ。



『次の目的地 遠過ぎンだろ!!!ざッけんな!!あンのクレーター製造機ィ!!』←


誰も聞いて居ない事を善い事に悪態を付きながら次の場所へと疾走る。


中也の脅しが洒落にならな過ぎンだろ!!怖ェよ!


つか!!


ﾋﾟﾛﾝ


先刻からLI○Eの通知がﾋﾟﾛﾝﾋﾟﾛﾝうるせェ!!バッキバキに握り潰すぞ手前ェ!!←


こちとら食うか、食われるかの瀬戸際なンだよ!!(意味深)


スマホを握り潰したい衝動を何とか抑え、スマホの電源を切りポケットに突っ込む。


最初から切っとけ?


スマホの存在を忘れてたンだ、存在思い出したのつい先刻。←


嗚呼!もう!!今日は寝れねェよ!!!とんでもねェ脅迫喰らっちまった!!!



『ッと…余計な事考えてたら通り過ぎちまッた』


目の前には、其処まで大きくは無く少し古びた建物


目を細め口角を上げる。


『さァ……やってやろうじゃねェか!!!』


多分だが俺の今の顔、超ゲスい。


きっと其れは対組合戦の時に中也が見せたゲス顔並みに。



‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

(*^q^)ﾌﾞﾝｻｲ…ﾌﾞﾝｻｲｶﾞ……




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………今更感凄いけど、しかも唐突…申し訳無いです。

二日間のポートマフィアを見ようじゃ無いか!←→←脱力……って云って良いのか最早私にも判らない

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