【文スト】闇を知る少女 参

王様ゲーム!イエーー← ページ27

『「「「おっ、王様ゲームぅ?」」」』





『ッて何だ?』←


ｽﾞﾃｯ


「うっ、うん。説明するよりやる方が早いだろうね」


「そっ、そうですね」


えっ、何だよ。知らねェの俺だけかよ。


「何故、僕が其の様な事をしなければ……」


『林太郎が首領命令と云う名の職権乱用したからだな』←


「えっ……非道くない?」


『ヒドクナイヒドクナイ(棒)』


差し出された入れ物から一本割り箸(?)を取る


因みに今更だが、今此処に居るのは 中也 俺 紅葉 林太郎 エリス 樋口 芥川 だ。


「せーのっ」




「「「王様だーれだ」」」


『………?』←王様ゲームに対して無知


「あっ、私ですね。」


あっ、何か数字書いてあるな←


つか樋口。お前知ってたのか


「では、三番の人が七番の人に"嫌い"って云って下さい。」


「三番は私よ!」


「七番は私だね。……樋口君…?」


おーおー、オーラが黒ェ黒ェ


「すっ、済みません!!」


『悪いのは樋口じゃ無くて、くじ運の悪い林太郎だと思うンだが』


「そうじゃのう。樋口は悪う無いぞ」


「嫌い。って云えば良いのね!!(*^∀^)」


エリスの笑顔が眩しい。何か嬉しそうだな


「林太郎なんて大っ嫌い!」


「( ´;Д;`)」


首領の威厳は今いづこ←(※汽笛の湯気は今いづこ です。)


「此れで良いのよね?(*`ω´)」


『エリスが楽しそうで良かったな』


「そうじゃのう」


「良いのか……?」

其の二→←寝過ぎたァァァァァァァ!

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