氷と炎 ページ20
ボワッ
Aを閉じ込めた巨大な氷から火柱が飛び出す
『あー 死ぬかと思ったー!』←
背伸びをしながらAは呟く(?)
「「「(((軽ッ…)))」」」
『さてと……そろそろ俺も異能を使うとするか。
炎と氷……どっちが勝つだろうなァ?』
(異能的には向こうが上。万物を凍らせるッて事は俺の炎も凍らせれる可能性がある。
だが"万物を凍らせる"とは云ってたが)
凍結した床に炎が現れ氷が溶け始める
(溶けないとは一言も云ってねェ)
スタッ
軽い靴音を響かせAは着地する
「五分五分……って処かしら」
『嗚呼。用は使いようッて事だ』
Aが云い終わるのを合図に激しい攻防戦が始まる
炎を凍らせ凍った炎を溶かした
先刻まで動き少し疲れているAが不利
普通ならそうなる筈なのだ
けれどAは女と同等以上の闘いをしている
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
何か結構長くなってるなぁ〜
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双黒の片割れ - 飴玉さん» ありがたや〜! (2018年1月11日 19時) (レス) id: 69e0e875ec (このIDを非表示/違反報告)
飴玉(プロフ) - 黒帽子さん» 本当に思ってる事だけを書いてあるので見ても平気ですよ! (2018年1月10日 21時) (レス) id: fa078bb904 (このIDを非表示/違反報告)
黒帽子 - 飴玉さん» 眩し過ぎてコメントを見れないです。← (2018年1月10日 21時) (レス) id: 69e0e875ec (このIDを非表示/違反報告)
飴玉(プロフ) - 黒帽子さん» 神様なのは、面白い作品を作る事が出来る貴方様ですよ! (2018年1月10日 21時) (レス) id: fa078bb904 (このIDを非表示/違反報告)
黒帽子 - 飴玉さん» もしや、貴方様は……神様!?!? (2018年1月10日 21時) (レス) id: 69e0e875ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒帽子 | 作成日時:2017年11月16日 17時