チートライフを楽しみたかっただけなのに (ページ44)

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チートライフ43日目ページ44

オタク「あぁ、文スト無理だ...(確信)」
オタク「最推しが...あぁ...あーーーー(発狂)」
オタク「終わって感情に浸ってから親を叩き起こして「最推しが死んだ！あ"あ"あ"あ"」って号泣してました(何なら今も半泣き)」←

オタク「あ、あとQちゃんと鏡花ちゃんが閉じ込められてる処とか知りませんけど同じ所って事にしますね」

オタク「推し.....して...どうして......(涙)」

『...』

やぁ、森さんに「歓迎するよ」と云われた女Aです！！

『歓迎してるのにこの仕打ちは酷くない、？』

...うん、Qちゃんのところに居るんだよねェ!!!

Q「そう？僕はお姉さんと居れて嬉しいけどなぁ...」
『そうですね、私もきゅう君と居れて嬉しいです！()』

？？「...ねぇ」

『へ？』
鏡花「私の名は鏡花、貴方達と同じで閉じ込められてる。」

鏡花「好きなものは兎と豆腐、嫌いなものは犬と雷」

『(アッ鏡花ちゃんだカワイイ!!!!!)』←
『...そうなんですね。』

『私はAです』

『好きなものは...生物...まァ動物とお酒、煙草あたり。』
『嫌いなものは虫、宜しくお願いします』

鏡花「！...うん、宜しく。」

〔ピピッ〕
《泉鏡花：好感度10》

あれぇ!?女の子にもこのシステム効くのォ!?!?

Q「む...」
『どうしました？』

Q「お姉さんと喋ってて羨ましい、僕のお姉さんなのに...」

『』

あああああ可愛いーー！！！
天使では！？！？(?)

『じゃあ、3人で仲良くしましょう！』

Q/鏡花「？」
『ほら、きゅう君も挨拶して下さい』

Q「う、うん。」

Q「僕は夢野久作、好きなものはお姉さんと黒砂糖に僕かな！」
Q「宜しくね！」

『(私も入ってる？天使か？天使だな分かった)』←

Q「～～～...と云うか！どうしてお姉さんはそんな喋り方なの？」
『え？』

鏡花「私も、そう思う。」

Q「だよねぇ～鏡花ちゃん！もっと気楽に喋ればいいのに！」
『え...っと、それは...タメ口って事ですかね？』

Q「そうだよお姉さん！僕達にはタメ口で良いんだから、ね！」

『んん...じゃあ、きゅう君と鏡花ちゃんとはそうしm』
『...そうするね』

Q「！うん！！」

鏡花「分かった」

ここが楽園...？()

___転生者、鏡花ちゃんと出会ったらしい。