チートライフを楽しみたかっただけなのに (ページ42)

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チートライフ41日目ページ42

オタク「久しぶりリクエスト貰った！嬉しい...」
オタク「今回は軽く(?)ドス君が暴走します」

『...(凄い暗いな...あってるのかな？)』
『あ、あの...フェージャ...？』

ドス「...どうしました？」

『その、とても周りが暗くて...本当に合ってますか？』
ドス「あぁ、心配なさらなくても大丈夫です。合っていますよ」

『(...まぁ、ドス君天人五衰だしそうなのかもな)』

にしても暗いな、蛍光灯が無かったら何も見えなそう。

『...(な、長くね!?!?)』←

え、こんなに家遠い事ある？
だからドス君疲れてたの！？()

ドス「...着きました」

『あ、そうなんですね！』
『ちょっと遠くてビックリしちゃいました』

却説、ドス君の家はどんな感じ...

ゑ？？？

『......ぇ、っと...間違えてませんか、？』

行き止まり...もしや.......野宿！？！？(?)

...いや、それは無いな。
ドス君にはイワン君達がいるし家も豪華だったと思うんだよなぁ

ドス「いえ、合っていますよ。」
ドス「僕が来たかったのは此処です。」

『(やっぱり「お前は野宿しろ！」って意味なのかな...)』

『え、と...』

ドス「...そんな心配しないで下さい、大丈夫ですよ。」
《ヤンデレ度が上昇しています！》

ファ！？

...アッ、これ罠か(←気付くの遅いよ)

『っ、あの...！』
『やっぱ大丈夫です、私そこら辺のホテルに泊まるので！』

ドス「...今日は」

『へ、？』
ドス「今日の貴方は見知らぬ子に色々なことを教えたりしていました」

『え？ま、まぁ...そうですね、？』

ドス「ぼくが教えた喫茶店で夕飯を食べていたのは可愛らしかったですね」

『っふぁ...！？(かわ、いい...？この女子力皆無な私に対して可愛いと云ったのか!?)』←

ドス「誰にも優しく接するのは貴方の善い処です」
『え？あ、ありがとうございます...？』

ドス「けれど、嫉妬してしまいますよ」

ギャァァァァァ有り難きファンサァァァァ！！！！！！！！()

ドス「___だから、大切にしまって置く事にしました」
『...へ、？？？』

カンキンする...ってコト...！？(?)

『ちょっ、ちょっと待ってください...』
『どんな理由があっても其れは...』

ドス「心配しなくても大切にしますしぼくが許容する範囲を自由に暮らせますよ」

『(それを監禁って云うんですぜ兄貴ィ!!!(?))』
『み、みんなと喋れなくなるのは嫌です...！』

まだ会えてない人もいるんだ！()

〔ダッ〕

___転生者、魔人から逃げたらしい。