チートライフを楽しみたかっただけなのに (ページ24)

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チートライフ23日目ページ24

オタク「あっは☆間違えて話の内容全消ししちゃった☆」
オタク「...泣いてもいいですよね？？」←

あ、あれから異能力でピロシキ出してニコライに貢いだよ！

その後に良さげな店があったから来たんだけどさ...

条野「初めまして、Aさん」
末広「......」

『(私なんか悪いことしたっけ...!?!?)』

はい、猟犬の条野さんと末広さんに一緒の席に座られたんです！
どうしましょう！(白目)

...それにしても眼福すぎるな！！！←

『あ、あの...私何かしましたっけ？』
『それに、何で私の名前を...？』

本当に辞めてくれ、題名は23日目だけど実際まだ2日目なんだよ←

末広「否、お前は何もしていない」
『え、じゃあ何故......』

んんんんんっっ、善い声っっ！！()

条野「突然ですが貴方を保護させて頂きたいのです」

.........保護って！！何したの私！！！()

『あの...？』
末広「何だ」

『保護されなくてはいけない理由が判りません...何か事件に巻き込まれているのですか？』

条野「いえ...」

は？...いや、うん。ごめんね！？
心の中とはいえ「は？」って云って！！

けどこんな事云われたらこうなるよ！？！？

『え...っと、？』
条野「ただ、貴方自身が危険なのです」

『はぁ...なるほど、？？？』

ごめん条野くん、何云ってんのかわかんねぇや☆←

末広「...お前は、何処から来た」
『え？』

何処からって......地球だけど...？？？

『地球ですよ』
末広「...本当にお前は此処で産まれ此処で過ごしてきたのか」

『(私3次元の住民でした)』←

『何となく云いたいことは判りました』
『けど私は紛う事なき人間ですよ、それだけは信じて下さい』

『...それに、私は産まれも育ちも此処...ヨコハマです』

条野「？...そうですか」

〔ピピッ〕
《条野採菊：好感度10》

えぇぇぇ！？何故このタイミング！？！？

え、え...？バグでは！？！？(?)

条野「そうですね...鐵腸さん、今日の処は帰りましょう」
末広「善いのか？」

条野「ええ、彼女は嘘を付いていないと判りました」

末広「...そうか、分かった」

じょ、条野さん...！！！守ってくれた、？

条野「...此れは借りです、善いですね？」
『えっ』

梶さんボイスが耳元で囁いた！
此れは一生忘れない思い出！！！←

条野「では、さようならAさん」
『は、はい...』

〔ピピッ〕
《条野採菊：好感度18》

___転生者、猟犬に保護されかけたらしい。