【短編集】可愛い息子達がビデオを送ってくれるそうです【文スト】

子供たちのクッキング【固定カメラ】 ページ4

治「3分クッキング〜。おそらく3分にはならないけどね！」




中也「ﾃﾚﾚ〜ｯﾃﾃﾃ、ﾃﾚﾚ〜ｯﾃﾃﾃ」←




作之助「今日のご飯は、こちらになります」





作之助が台所にある食料を紹介していく。

たまねぎ、じゃがいも、にんじん、ルウ



これは、カレーだろうか…？





治「まずは、にんじんを潰しましょう。いけ！中也！」





中也「任せとけ！『重力操作』！」





＿＿ｸﾞｼｬｧ←にんじん潰れた音。





作之助「じゃがいもは大きめに切るといいぞ」




1人真面目にじゃがいもを切っていく作之助。
後ろのふたりは一体何してるんだ…





治「織田作ぅ、たまねぎ目に染みるんだけど」




たまねぎを切った手で目を擦り始めた治。



画面に向かって叫ぶがすでに遅かった。





治「目が、目がｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!」





中也「ざまぁみろ！！」




作之助「カレー…食べたい」








＿＿＿


『何やってるんだうちの子は…』




※とりあえず電話入れて説教




治「母さん目が痛い」



『それがにんじんさんの悲しみだよ』←






ーー
カルー様リクエストありがとうございました！
作者は暇なのですぐ作ります( ¯﹀¯ )どや←
考えていたのと違ってたらごめんなさいm(_ _)m


順位、評価ありがとうございます！

強盗を撃退【撮影者】作之助→←治が中也を池に突き落とす【撮影者】作之助

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