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ズガンッ、と音を立てて広間の中心が吹っ飛んだ
「…た、ちょっと待て大将！！」
薬研が叫び鶴丸が後ろから霖を羽交い締めに取り押さえた
「…なんの真似だ鶴」
明らかに不機嫌になっていく霖
鶴丸は顔を引きつらせ首を横に振る
「待て待て、そんな怒るな主！
主の手入れは資材もなしで驚いたが、庭ならまだしも屋敷を吹き飛ばすなんて驚きはいらな…「敵意を持った人間にはまず恐怖を植え付け屈伏させ、服従させる方が俺は好みだ」…恐い！恐いって主！」
冗談だが？と、笑う霖だが悲しいかな周りは冗談に聞こえない
ただでさえ鋭い眼光…
周りを恐がらせるには充分すぎる
「大将…とにかく屋敷を壊すのは無しだ！
住む場所がなくなったら困るのは大将だぜ？」
霖に言い聞かせるように言う薬研
一方霖は
「雨風凌げるなら馬小屋や物置でも構わんが？」
「「頼むから、屋敷を壊すのはやめてください！」」
霖の感覚は薬研と鶴丸には理解できない範囲だ
「…そういえば大佐の私生活って」
翡翠は目の前で繰り広げられている押し問答を眺めながら霖をスカウトした時の事を思い出した
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大日戦(プロフ) - こちらのコメントに一か月以内に返答がいただけない場合、著作権法に基づいて違反報告も念頭に置いています。早急な返答をお待ちしています。 (2019年8月22日 20時) (
レス) id: c2de18787e (このIDを非表示/違反報告)
大日戦(プロフ) - こちらの作品、私が3年前から書いてる帝国陸軍騎兵大尉が審神者の小説と台詞内容やストーリー展開、設定が酷似しているんですが、私の作品を模倣されたんですか？それとも作者様ご自身が一から、独自に調べて考えたのです？どちらにせよご意見を聞かせ願いたい。 (2019年8月22日 17時) (レス) id: c2de18787e (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 面白かったです！続き楽しみに待ってます！更新頑張ってください！ (2019年5月8日 21時) (レス) id: 83407bc1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔夜 | 作成日時：2019年3月19日 22時
