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チラッと視線を向けると
「飛んでけ！」
バキバキッと音を立てて障子を破壊した霖
「た、たいしょぉおおお！？」
屋敷に関しては流石に薬研は叫ばずにはいられなかった
「落ち着けやげ…「飛んでけごみ虫がぁぁあ！！」…なぁぁあ？！小狐丸ぅぅうう！！」
叫ぶ薬研に目もくれず霖は地に伏せっっていた左文字兄弟の次男をひっ掴み三条めがけて…投げた
「…ゴホッ、な…何をする…」
いきなりで受け身の取れなかった小狐丸が咳き込みながら霖を睨んだ
「大丈夫か小狐丸！」
鶴丸が走って駆け寄る
「…あぁ？誰だお前？
なんだその服…狩衣か？
平安時代か、時代錯誤だな
いや、元々時代なんて皆無か」
ははは、と笑いながら小狐丸の頭ポンポンと叩く
「すまんな、巻き込んで
あの桃色が抜刀してきたんでな
お仕置きだ」
キラキラした顔で言う霖だが何故か背後に鬼神が見え小狐丸は真っ青な顔で、そうかと言うしかできなかった
「…さすが大将だな
あの宗佐を投げ飛ばすなんて」
「確かに驚きだが、手入れするって言って怪我させたらなぁ」
薬研と鶴丸が周りを見れば先程の光景に皆刀を構え警戒している
「…おや、しくじったか？」
霖がケロリとした顔で言いながら三日月の頭を撫で背後を向き大きく振りかぶり…投げた
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大日戦(プロフ) - こちらのコメントに一か月以内に返答がいただけない場合、著作権法に基づいて違反報告も念頭に置いています。早急な返答をお待ちしています。 (2019年8月22日 20時) (
レス) id: c2de18787e (このIDを非表示/違反報告)
大日戦(プロフ) - こちらの作品、私が3年前から書いてる帝国陸軍騎兵大尉が審神者の小説と台詞内容やストーリー展開、設定が酷似しているんですが、私の作品を模倣されたんですか？それとも作者様ご自身が一から、独自に調べて考えたのです？どちらにせよご意見を聞かせ願いたい。 (2019年8月22日 17時) (レス) id: c2de18787e (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 面白かったです！続き楽しみに待ってます！更新頑張ってください！ (2019年5月8日 21時) (レス) id: 83407bc1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔夜 | 作成日時：2019年3月19日 22時
