大佐と刀剣

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・霖 (ながあめ)
男 24歳
24歳にして大日本帝国陸軍大佐を任されているエリート軍人
ブラック本丸増加の対策として選ばれたテストケース被験者
漆黒の黒髪と黒曜石の目を持つ生粋の日本人
軍服に軍帽、腰には黒い刀を佩刀
ウエストポーチを常に持っており、中には手榴弾・閃光弾・音響弾・煙玉・催涙弾etc…
やる事すべてが常識はずれ
夜は基本着流しを着用するが着れればなんでもいいのでずっと軍服でいることもしばしば

自分の事は基本無頓着で常に身の回りを世話をする部下がいた
仲間や家族を一番大切にしており、手を出したり侮辱されるのが嫌い
また、軍服の右肩に縫い付けられている旭日旗に誇りを持っている

・黒兎(こくと)
霖の持つ刀
名も銘も逸話もない刀で、付喪神として顕現するはずがなかったが顕現できちゃった刀
容姿はある人物によく似ていて…
服装は黒い狩衣を着ているが頭にうさ耳付きの帽子
霖は服装を見て黒兎と名付けたが名付けたが本人は黒兎とは呼ばずウサギと呼ぶ


・翡翠(ひすい)
男 20歳
政府の新人役員
テストケースで最後の被験者として、霖大佐を過去から引っ張ってきた担当役員
一般的な役員と違い、審神者が行う日課なんてどうでもよく
霖大佐がやる事に全く口出しはしない
本人曰く『大佐が是といえばすべて是である』
らしい


・ブラック本丸の刀剣男子
過度な出陣・暴力・夜伽により人間に対し恐怖や憎しみを抱く
早い段階でからほぼ全振り揃った本丸だった

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