197話 ページ22
「七松先輩、食べるの早いですね・・・・・・、ちゃんと噛んでますか?」
小平太「あぁ!しっかり噛んでるぞ!」
「そ、そうですか・・・。七松先輩は記憶戻ってましたものね。
あと中在家先輩も・・・」
あれほど意気込んでおいてだがやっぱりどこか抜けてる感はあるな。
でもまぁ、二回目なんだし。
小平太「あの時は、私は天女側についてしまっていてAを最初っから守れなかったが
今回は守れると思うと正直ワクワクしている・・・」
いや真顔で言われましても。
私守られるってことはある意味死んじまうな・・・・・・(酷い
ううん、なにより今回自分で頑張りたい。
はしもっちゃんや皆を元に戻す、それは・・・・・・私の役目だから。
「い、いえ!私は大丈夫です!下級生を守ってほしいですね!
下級生にまで手が行き届かないか可能性があるので・・・!」
小平太「それもそうだ・・・が、しかし」
「いえいえ!本当に委員会に行ってくれたりしてくださると本当に助かりますので!
それでもう十分でもったいなくて・・・・・・」
小平太「委員会に行くのは当たり前だから別の話だ!」
「・・・・・あ、それに!もう私のボディーガードは決まっています!!」
小平太「ほう、誰だ?」
もちろんそんなのいるはずないのだが私は食堂に入って来たある人物を
こちらに引き寄せどや顔で言った。
「八左ヱ門です!!」
八左ヱ門「え」
小平太「・・・・・・八左ヱ門?」
うん、なんか八左ヱ門・・・・・・ごめん☆
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十六夜(プロフ) - 天然水豆腐さん» はい!これからも楽しみにしています! (2019年11月4日 16時) (レス) id: a7d802b9fb (このIDを非表示/違反報告)
天然水豆腐(プロフ) - 十六夜さん» な、何ですって…!最近更新できているのは1つしかないのに読んでくださってる方いたんだ…すごい嬉しいです!!!! (2019年11月4日 10時) (レス) id: 685b41ea38 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 天然水豆腐さん» まだ読んでいないものもありますが、天然水豆腐さんの作品はほとんど読ませていただきました! (2019年10月29日 1時) (レス) id: a7d802b9fb (このIDを非表示/違反報告)
天然水豆腐(プロフ) - 十六夜さん» まっ、まじですか…!?!?なんか照れますね(?)笑ありがたいです…ッ!!! (2019年10月28日 23時) (レス) id: 685b41ea38 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 天然水豆腐さん» 頑張ってください! 私、天然水豆腐さんの小説大好きなんです! (2019年10月28日 18時) (レス) id: a7d802b9fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天然水豆腐 | 作成日時:2018年7月26日 20時