今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:65,318 hit
小｜中｜大
8 面倒臭い展開（9/28更新） ページ9
・
「え？！いや、ちょっと2人とも待ってよ！」
オレら2人が、どっちが帰るかで揉めてると
2人が帰っちゃったら俺1人じゃん
意味分かんねぇーーー！
って叫ぶから
あはっ、
ふはっ、
思わずシンクロする笑いに
少しだけ心が解けたのか
肩の力が抜けたように見えた彼女
・
・
・
ベタな恋愛小説なら
ここで恋に落ちるんだよね
まぁ、でも
オレはいいわ(笑)
失恋して落ち込んで男友達に慰めて貰おうなんて
女子には、
ん〜、ごめん、
あんまり触手が動かない
だってさ
もしもよ？もしも、
オレと彼女がお付き合いをしてたとして
喧嘩をしたとしてよ？
直ぐに男友達に相談とかされちゃったらさ
もう心配で仕方無いでしょ
落ち込んでるところにつけこもうなんて男は五万といるよ？絶対
9 知ったこっちゃないわけ（9/29更新）→←7 これも出会い（9/27更新）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：617 | 作成日時：2018年9月19日 21時
