束縛彼氏と天然少女【七罪】

９回目の天然 ページ9

ゴウセルside続き


(((がったーん!!!!


｢うわああああああああ!!!!!｣


キン｢((ビクっ!! え!?な、何!?!?｣


本に目を移しページをめくった瞬間に女の子の叫び声。
本当に今日は騒がしいな。

ここまで騒がしいのは久しぶりだ。

俺が1人思っている横では皆が話している。


バン｢遂にヤったか団長ww｣←←

ディ｢えええ!?!?!?/////｣

キン｢やっ!?///やるって何を!?////｣

バン｢アレだよ、せx(((｢きゃああああああああああああああ｣だよってうるせえな!!｣

ゴウ｢………………｣


正直、もううるさいのレベルを超えているんじゃないか?

俺達が他愛もない話をしているところ
止めのもう一発。


｢いいいいったああああああああああああいいいいいいいいい!!!!!!!!!!｣


(((キィィィィィンン


響きわたる高い声に耳を塞いだ。
ホントに団長は何をした。


キン｢うぅ…もうっ!!ホントに何事!?!?｣

バン｢なんだなんだーw｣

ディ｢外まで響いてるよ!?｣

ホ｢何事だああああ!?!?ぷごおおおおお｣

ゴウ｢…………仕方ない、様子を見に行くか｣


部屋中に響きわたる女の子の叫び声。
一体団長は何をしたのか。


俺、バン、キング、豚は上の団長の部屋へ足を運んだ。

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