束縛彼氏と天然少女【七罪】

番外編ヘイヘイヘーイ!! ページ35

「はあぁぁっ!!!」

ゴウ「ばきっ!!」←

バン「グ八!!…何しやがる!!」

ゴウ「どかっ!!」←

「がっ…!」

キン「……」

バン「どんどん行くぜぇ♪」

皆ちーっす!主人公のAだよ!今バンと組み手をやってるんだー!!すごいでしょぉ。

「よっしゃこい!」

キン「すとーーっぷ!!!!!」

「「「…なに？」」」

せっかく良い雰囲気になってきたのにぃ!!ぶーぶー

キン「いやいや!何じゃないよ!!何やってんの!?」

「なにって…空組み手だよ？そんなのも知らないなんてキングは遅れてるなあ!」←

キン「いや知らないし…つかなにそれ」

ゴウ「声を張って組み手をしてるように見せかけてるんだ」

キン「それもう組み手でもなんでもないよ!!」

本人達が組み手って言ってるんだったら組み手でいいんだよ!グリーンだよ!!←

「あー組み手したら汗かいちゃった☆」

キン「声出してただけだよね？何で汗かいてるの」

「声を馬鹿にすんなよ!!」

キン「なんで怒ってんの!?」


てことで＿＿＿＿＿＿シャワー浴びてまっす!!

ふっふぅううううう!!!
あーお湯があったかああいい…。

「だんちょー覗かないでくださあい」

メリ「なんでバレてるんだ…」

なんでって言われましても

「一緒に入ってきてたらそりゃあわかるよ」←

メリ「なん…だと…。バレないようにいい感じに入ったんだけどな」←

いや、バレバレだったよ。完全に鏡に映ってるもん←
てか、誰かツッコめよ!!!!ツッコミ不在って面白くないんだぞ!!!←

エリ「Aさまータオルを持ってきました」

((がちゃ

メリ「エリザベスも入るのか？」

エリ「え、えと…あの……ごめんなさああああああああい!!!/////////」

可愛らしい反応いただきましたー!!ごちですぅ。
え？もっと焦ろって？大丈夫、怒られるの団長だけだから((

＿＿＿＿＿
＿＿＿


案の定シャワーを浴び終わり出てくるとキングと豚とディアンヌが
激おこぷんぷん丸でした。


ゴウ「何もされなかった？」

「うん、つかあれ団長死なないかな…」

団長はシャスティフォルとディアンヌの百錬パンチ受けまくってる。
うわあ…痛そう。

ゴウ「大丈夫だろう…たぶん。それよりA、今度からは団長に注意しろ」

「うん、心配してくれてありがとうゴウセル」


団長には悪いけどゴウセルに心配してもらってちょっと嬉しかった。

ありがとう団長。

31回目の天然→←祝30話達成!!感謝・感激・雨ブラッドアッシュ!!!!

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