束縛彼氏と天然少女【七罪】

15回目の天然 ページ17

｢ところで団長｣

メリ｢おうっ!!何だ?(団長って呼ばれた!団長って呼ばれた!!)｣←

あ、うん。
どこかしら嬉しそうに見えるのは放っておこう←

｢あの…このピンクの服着た女の子はだあれ?｣

メリ｢あぁ、コイツはなー｣

エリ｢あ、えっと私はエリザベスといいます｣

｢エリザベス??｣

エリ｢はい、王国、第三王女エリザベスと申します。初めましてA様｣

｢だ、第三王女!?……よいしょっ団長肩貸して｣

エリ｢え?ダメですよ!!無理をして立ったら｣

いやいやいや流石にちゃんとしないとでしょコレ。

私は王女様の前に跪いた。

｢こんな状態で申し訳ございません。私は七つの大罪の裏の大罪人……
バット･シン(死の罪)のAと申します。
マーガレット様、ベロニカ様の妹君とは知らず御無礼をお許しください｣

エリ｢あわわっ(汗)そんな改めなくても良いですし、敬語も無しでいいですから!!…
気軽には呼んでください(ニコ｣

｢ふおお……はいっ!!っじゃなくて、うん!!!｣

エリ｢うふふ……(ニコニコ｣

断言しまーすっ!!!!
王女様ことエリザベスはめちゃくちゃ良い人Death!!!!☆←←

16回目の天然→←作者の部屋&感謝 感激

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す