友達 ページ3
それから先生は淡々と今日の注意事項を伝えていき、ホームルームが終わった
ホームルームが終わった途端、転校生君の周りにスッゴイ沢山の人が集まって来た
…廊下を見れば、もうすでに噂を聞きつけた他のクラスの女子が集まっている
うるさいし…
質問攻めにあっている転校生君はめんどくさそうにして、全て適当にあしらっている
みんなに冷たい態度で接しているんだ…
私だけに、冷たい態度をとっていないことが分かり少し安心した
奈々も質問を続けていたが、あきらめたのか、私の元へやって来た
奈々「もーイヤッ！瞬くん、奈々の質問に全然答えてくれなーーい！！」
美佳「ちょ！聞こえるよ？？」
奈々はもとから声が大きいから、今の言葉も転校生君に聞かれているかもしれない
奈々「も〜いいもん！瞬くん、奈々のイメージとは全然違ったしッ！！」
おいおい……
まぁ、奈々は明るくて、面白い人が好きだもんね(笑)
奈々「でも、やっぱ隣っていいなぁ〜」
奈々は言っていていることが矛盾しまくっている
美佳「奈々、転校生君の事嫌になったんじゃないの？」
奈々「え？？何？なんていった？？」
美佳「だ〜か〜ら〜！奈々は転校生の事嫌いになった？って！！」
奈々「え？？奈々が嫌い？？何？？周りがうるさすぎて、聞こえない！！！」
私の声は、周りにかき消されてしまって近くにいる奈々にも届かない…
奈々「もぅ〜。 ちょっと！！！あんたたち！！うるさすぎて美佳の言いたいことが聞こえないの！！」
奈々は転校生君の周りに群がっている女子たちの方へ怒鳴った
奈々「ホント何なの？瞬くんに相手にされてないくらいさっさと気づきなさいよ！！奈々らにも、瞬くんにも大・迷・惑！！いい加減にしてよね！！！」
…奈々…
怖いけど、さっきまで奈々も一緒に騒いでいたので説得力が全然ないよ！！(笑)
でも、その言葉を聞いて女子たちは諦めたのか、それぞれの各自の席へ戻った
奈々「で、何？」
美佳「は？」
奈々「は、じゃなくて…！美佳がさっき奈々に言おうとしたことだよ！！」
い、いや…
こんな状況で聞けるわけないし…
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こばと(プロフ) - あおい...*さん» ありがとうございますo(^▽^)o (2014年11月5日 22時) (
レス) id: aa1075fe0f (このIDを非表示/違反報告)
あおい...*(プロフ) - こばとさん» ふぉろばしましたーーーーー！( *´艸｀) (2014年11月5日 22時) (レス) id: e162fa7fa9 (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - フォローしました！！こばとちゃんねるで来てますか？ (2014年11月5日 22時) (レス) id: aa1075fe0f (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - わかりましたー！ありがとうございますo(^▽^)o (2014年11月5日 22時) (レス) id: aa1075fe0f (このIDを非表示/違反報告)
あおい...*(プロフ) - こばとさん» 返信遅くなったぁぁぁぁぁ泣泣そして全く続きがかけてないorzあ。それとどーでもいいことですがTwitterアカウント作り直したのでご報告← (2014年11月5日 22時) (レス) id: e162fa7fa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/aoiaoihomu/
作成日時：2013年10月13日 19時
