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6話…… ページ8

ユリちゃんは自己紹介は後回しにするようね。

まぁ、私も後回しでいいわね。

あら?茶髪の女の子が来たわ。よく見ると高校生かしら?

もしかして、さっき言っていた聞き込みのことね?何も話すことなどありませんのに。

一応、自己紹介ぐらいはしておきましょうか。

ア「聞き込みにいらっしゃったのですね?」

サ「ああ、そうだ。自己紹介してなかったな。私の名前は、千堂院 紗良だ」

ア「分かりましたわ。サラ姉様と呼ばせてもらってもよろしいでしょうか?」

サ「どうとでも、呼んでもらって構わない」

ア「はい!次は、私の自己紹介ですわね。
私の名前は、梅山 彩乃ですわ。職業は学生。
以後、お見知りおきを」

サ「そうか。別に、そんなに畏まった話し方でもなくともいいのだが…」

ア「この口調ですか?これは、気にしないでくださいまし」

サ「分かった。アヤノでいいか?」

ア「はい!」

サラ姉様はとても優しいのですね。つい、お話が盛り上がってしまうところでした。

そういえば、この口調皆さんも何か言いたげな顔をしておりました。

そんなにおかしいでしょうか?

考えても、時間の無駄ですわね。

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作者名:ヨミ紅蓮 | 作者ホームページ:( ^ω^ )  
作成日時:2018年11月10日 17時

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