蔵葉月 ページ5
何があったかよく覚えてないけれど、私はこの『夢咲学園』というところに転校する事になった。
先生・・・？に教室に入って自己紹介をしろ。と言われた。
「はじめまして。私は蔵・・・何だっけ。あ、葉月です。よろしくお願いします。」
一瞬周りに不思議な目で見られてしまった。
・・・何時もこうなんだ。いつもこれで皆から気持ち悪がられて、独りになるんだ。
でも直せない。本当に自分の名前を分からなくなるから。
そういう病気、なのかな・・・。
フッと前を見て、私は１人の少女に目を奪われた。
懐かしいような気がしたからだ。
見ていて嬉しくなる。
でも・・・分からない。会ったこと、会ったっけ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 編集終わりました (2019年10月4日 21時) (
レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
子供隠し(プロフ) - 更新終わりました！ (2019年10月4日 21時) (レス) id: 822e2b3ade (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 編集します (2019年10月4日 21時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川成瀬(プロフ) - 更新終わりました (2019年10月4日 20時) (レス) id: fb76e05d16 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川成瀬(プロフ) - 更新します (2019年10月4日 17時) (レス) id: fb76e05d16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢咲学園の生徒や教師 | 作者ホームページ：http
作成日時：2019年5月19日 5時
